旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

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zoom RSS 「ガソリン消費量20%削減」と言うが・・・

<<   作成日時 : 2007/01/26 23:00   >>

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 ブッシュ大統領が一般教書演説で、「ガソリン消費量20%削減」という目標をぶち上げた。

 クルマ大国アメリカも、ようやく地球温暖化に危機感を持ったのか、と思ったら、不安定な中東からの原油供給に頼らない、というのが理由らしいから、「な〜んだ」という気分だ。ま、そうにしても、ガソリン消費量を本気で減らそうというのだから、良いことだと思いたい。

 が、低賃金労働者と言えどもクルマを所有していなければ生活が成り立たない(通勤できない)のが、あの国だ。 そして、所得の低い人たちが所有するのは、ボロボロの中古車(アメリカには車検制度がない)。当然燃費も悪く、ガソリンをまき散らして走る。

 ガソリン消費を押さえる目的で、新しい低燃費車への買い換え促進策が色々とやられたとすると・・・たとえば、燃費の悪いクルマから割増税をとる、政策的にガソリンの値段を上げる、クルマに頼らざるを得ない低所得者がクルマを持てなくなる、足を奪われる、そんなことになりはしないだろうか。


●ガソリン消費量削減で新目標、一般教書演説で米大統領
 【ワシントン=矢田俊彦】ブッシュ大統領は23日の一般教書演説で、全米のガソリン消費量を今後10年で20%削減する新目標を掲げ、「脱石油依存」を一段と進める考えを明確にした。
 車社会の米国では、昨年のガソリン高騰に対する国民の不満は強い。政情が不安定な中東へのエネルギー依存度を低くする必要に迫られている。米国は石油を大量消費してきたが、中国やインドの台頭で資源争奪戦は激しくなっており、本格的な「消費抑制」を余儀なくされた形だ。
 ブッシュ大統領が打ち出した「脱石油」政策の柱は二つある。まず、エタノールなど代替エネルギーの使用量の増加だ。米国は、2012年までに年間75億ガロン(1ガロン=約3・8リットル)のエタノールをガソリンに混ぜて販売するよう石油会社に義務づけている。これを「17年までに年間350億ガロン」へと目標を約5倍に引き上げる。米国で販売されるガソリンの15%をエタノールに置き換えることになる。
 もうひとつが自動車の燃費効率の向上で、新たな燃費基準を設け、17年までに自動車の年間ガソリン消費量の5%を節約する。ブッシュ大統領は「米国は石油に依存しない生活に向けた技術革新の中にある」と述べ、自動車メーカーに開発を呼びかけた。
(2007年1月24日11時23分 読売新聞)

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