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ハンバーガー好きにとっては、今年のファーストフード業界で最大のGood Newsかも知れない。 バーガーキングが帰ってきた。直径13センチという、ボリュームたっぷりの「ワッパー(Whopper)」が、日本でも食べれるようになるのだ。6年前、バーガーキングの日本撤退がわかった時には、超低価格攻勢で高級バーガーを駆逐してしまった日本勢力を心底恨んだものであるが・・・時代は変わった、ということなのだろう。 日本では、ハンバーガーという食べ物が不等な偏見の下にあると、私は思っている。安くて、早くて、手軽に食べれるが、高カロリーで材料に何を使っているんだか不明で不健康で、ジャンクフードの代表選手・・・というような。1個100円以下でハンバーガーを売ってしまう(最近は少し変わったようだが)某チェーンなどはその代表と見ていい。 けれども、ホンモノのハンバーガー好きからすれば、コンビニの握り飯よりも安いようなあんな食べ物を、ハンバーガーなどと名乗ってほしくない。 本来ハンバーガーとは、ビーフ100%の分厚いパティを直火でじっくり焼き、新鮮なトマトとたっぷりのレタス、ピクルスを、上質なパン(バンズ)で挟み込んだものでなくてはいけないのだ。当然、調理にはそれなりの手間ヒマがかかるし、原材料だってそれなりにする。1個何十円で売れるものではないのだ。アメリカには、ちゃんとしたレストランでハンバーガーをメニューに入れている店がいくらでもあるし、当然それらは1人前で6〜8ドル、10ドルを越えるものだって珍しくない。 バーガーキングが「本来のハンバーガー」かどうか、という点はとりあえず置いておくとしても、ファーストフードで供給されるハンバーガーとしては、本来の姿により近い、ということは言えるだろう。 3年間で50店舗以上が目標なのだそうだ。ちゃんとしたハンバーガーを、ちゃんとした値段で食べる。ハンバーガー文化の広がりに、期待したい。 |
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