旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

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zoom RSS みのもんた「だから戦争はいやなんだ」

<<   作成日時 : 2007/08/15 08:30   >>

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 早朝出勤した職場で手持ち無沙汰になり、「みのもんた・朝ズバッ」を見ている。

 終戦特別企画で、みのもんたが戦争に反対する思いを語っている。1人喋り。父が出征じ持参した日の丸の寄せ書きを見せながら、「勇ましいことが書かれているが、寄せられた思いは、とにかく生きて帰ってきてほしい、だった」と。

 3歳で兄が病死した、その通夜の席に父親の召集令状が届いたこと、そのとき母親は、1月後にみのの出産を控えていたこと。母は日本という国を呪った、と。翌日父親は戦地に赴き、日本という国はひどいと思った、ということを母親から何度も聞いた、と。

 コーナーの後半は、みのの沖縄に対する思い。米統治下の沖縄に初めて行き、広大な米軍基地を見て「戦争はまだ続いていると感じた」と語る。「戦争というのはどんなに残酷で、どんなひどい状況になるのか。人間性を踏みにじる狂気の沙汰である」と。

 「いま憲法を変えようとか、曖昧な自衛隊の存在をどうにかしようとか、いろいろな動きが出ているが、絶対に、紛争の解決の手段に軍事力は使わない、軍隊は永久に放棄するという憲法だけは、守るべきだと僕は思う」とまで、みのは言う。

 よかろう・・・と思う。体験を交えて話すところが、説得力がある。1人喋りでこれだけ間を持たせられる人もそういないだろうし、「世界一忙しいテレビタレント」が「憲法9条を守ろう」と語ると、それなりに伝わるものがあるだろう。

 それであるならば・・・と思う。今も世界中で戦争を続けるアメリカに、もっと批判の目を向けなくては。そのアメリカべったりの自民党政権に対しても、もっともっと批判的でなくては。「戦後レジームからの脱却」だの「憲法改正が争点」だのと言い放つ安倍晋三を支持する発言など、絶対にしてはいけないのだ。

 「みのもんたの安倍晋三持ち上げは目に余る」・・・こんな話をよく聞く。そういう人物、安倍晋三大好きのみのもんたが、終戦記念日に「だから戦争が嫌なんだ」と言って見せても、芝居がかって鼻白むというのが、本当のところである。

 言論人ならば、自分の発言に一貫性がなくてはならない。時流と雰囲気で、視聴者が喜びそうなことを思いつきで言い放つみのもんたは、やはり信用できない。




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