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zoom RSS さらばブラウン管テレビ・・・2〜我が家の29インチ物語 

<<   作成日時 : 2008/01/03 23:00   >>

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 我が家のテレビは、1991年製造の東芝製29インチ「Bazooka 29BS100」。画面が4:3で、ガラスが丸みを帯びているという、世代としては2世代前のテレビだ。自分で買ったものではない。元は一般家庭で使われていたものが、新品との入れ替えで家電店に引き取られ、そこから家電輸出業者のY社長を通して、2001年9月に私のところにやってきた。「まだ使えるけど、29インチは大きすぎて輸出用として扱いづらい。持ってってくれるなら代金はいらない」とYさんは言っていた。

 このテレビ、「Bazooka」というだけあって、とにかく大きくて重い。40kg以上ある。当時独身だった私は、札幌市北区のYさんの自宅兼倉庫に引き取りに行き、乗用車の後部座席にやっとの思いで乗せ、円山のアパートの2階に、これまた腰を抜かす思いで運び込んだ。当時で製造後10年という完全な中古品だったが、アンテナ線を接続したら、テレビ番組はきれいに受信できた。確か、同時多発テロの2日後だか3日後で、据えつけたばかりのテレビ画面はワールドトレードセンターにジェット旅客機が突入する画面を何度も繰り返すNHKニュースを、鮮明に映し出してくれた。それに何よりも、それまでのテレビが21インチだったから、29インチの画面の大きさと迫力に、びっくりしたものだ。中古品とは言え、こんなものをタダで手に入れられたとはラッキーと言うほかない。同時に、私が引き取らなければリサイクル品として工場でバラバラにされていたであろうことを思うと、使えるものを平気で捨てる日本人の贅沢さに思いが及んだものだ。

 あれから6年ちょっと経った。私は、このBazookaを譲り受けたちょうど1年後に結婚し、テレビも新築した円山の住宅へ、そして転勤先の旭川のマンション、再び円山の自宅へと、3回も引っ越した。年月とともにブラウン管は衰えが見え始め、シャープさも失われていったが、そんなことよりも致命的だったのは電源部の不調。今から1年半ほど前から、リモコンで電源が入らなくなった。しょうがないので、本体の主電源スイッチを操作するのだが、1回では入らない。3〜4回カチカチとやって、やっと入るのだが、その回数が徐々に増えてゆく。冬の朝のように本体が冷えていると、20〜30回カチカチやり続けないと入らない、間抜けなテレビとなってしまった。

 それでも、「使える道具」を捨てることに私たち夫婦は抵抗感が強いし(妻によりその傾向が強いが、その反面、使えなくなってしまったものは一切の執着無く処分してしまう)、買い換えるにしても液晶テレビはまだ割高感があったから、我慢して使い続けた。(テレビの電源を入れるのは、いつの日か1〜2歳の長男の仕事になった) けれども、2007年の秋以降、「20〜30回カチカチ」が、昼や夜の、室内や機械が十分に暖まっているときでも必須となってしまった。テレビやビデオを見たい時にすぐに見れない。こんな道具、壊れたも同然である。

 買い換えるなら、東芝製の42インチ液晶と、前から決めていた。このクラスが最も値頃感があるし、東芝製はネットワーク機能が充実しているのがいい。そして12月29日夕方、Y電器の販売員「きょう決めてくださるなら、実質20万7000円まで値引きしましょう」という一言が、決めてとなったのであった。

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 ついに、テレビを買い換えることにした。電源スイッチが不調を来たして1年半、もう我慢できない! ...続きを見る
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2013/04/08 02:12

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