旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

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zoom RSS J:COMからNTTへ・・・フレッツテレビようやく開通

<<   作成日時 : 2009/12/26 23:00   >>

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 7年間使ったJ:COMをやめてNTTのフレッツテレビを契約することにし、工事をしてもらったものの、肝心のテレビがさっぱり映らない・・・というところまで、前回書いた

 「J:COMの設備は年内に撤去してしまうので、フレッツでテレビが見れないと非常に困る・・・!」と重々苦情を伝えたところ、さっそく再工事のチームがやってきてくれた。まずは書斎に来ている光ケーブルの末端で信号レベルを測定。すると作業員氏「ずいぶん信号が不安定ですねー。これは本線から引き込む機器の問題ですねー」とのこと。おやおや、信号レベルは光回線が完全に不通になってしまった20日に来た作業チームも再三測定して、解決して行ったはずなのだが。確か、室内の引き込み線の曲げ量が基準を超えていたのが突然不通になった原因だったはず。まだ信号レベルに問題ありとは、どういうこっちゃ・・・。

 とにかく作業は任せてあるので、屋外機器の調整に着手してもらう。自宅から1本外側にある通りに「本線」が通っ画像ているらしく、高所作業車で電柱に付いている機器を調整。約30分後、再度室内で信号レベルを測定。「今度は安定しました。これでどうでしょう?」。さっそく、書斎のアナログテレビをONUに接続。今度は、鮮明な画像が入ってきた。よしっ! けれども、チャンネルを操作してみると、受信できているのはアナログのVHF波(1/3/5/12ch)のみ。UHF波(17/27/35ch)と衛星アナログは、まったく映らない。またまた、どういうこっちゃ? 作業員氏に聞いても、「さぁ、映るチャンネルと映らないチャンネルがあるのはおかしいですね・・・」と言うばかり。もしかして・・・と思い、チャンネル設定をいじって見ると、思い出した。J:COMでは17ch=4ch、27ch=7ch、35ch=10chというように、UHFをVHFに変換して出していた。受信機側のチャンネルも当然そのように設定されているから、映らないのは当然。設定を本来のチャンネルに戻してやると、クリアに受信。問題のBSアナログは、なんと、VHFに変換されて出ていることが判明。受信機をBS-9ch=VHF-9ch、BS-11=VHF-10chに設定されると、クリアに受信される。ひゃぁー、帯域を節約するためなのかも知れないが、なんでこんなややこしいことをしているのだろう。

 横で見ていた作業員氏は、「へー、そうなんですか・・・」という顔をしているだけで、フレッツテレビのチャンネル変換の仕組みはまったく知らない様子。と言うよりも、「V波」「U波」という基本的な用語すら、わかっていないようだった。

 アナログの受信は正常であることが確認できたので、今度はアンテナ線を壁の宅内共聴線に引き込んで、居間の地デジで受信テスト。J:COMの本線が入ってくるアンテナ線をフレッツのONUから出した線につなぎ替えればOK。居間のデジタルテレビは・・・問題なし。地デジ、BSデジタルとも正常。CSのスカパーE2も、ウェルカムチャンネルが問題なく映る。共聴線はいくつかの分岐回路を通るから信号の減衰が心配だったが、信号は適正範囲で来ているようだ。

 作業員氏にも居間に来てもらい、画像を確認してもらった。テレビ本体で信号レベル表示を出し、各チャンネルが問題なく映るのを見てもらうと、「こんなふうにレベルを出すんですねぇ」と、また驚いた様子。そもそも、テレビの信号にレベルという概念があることすら知らない感じだ。光ケーブルに受光レベルがあるように、テレビ信号を通したアンテナ線にも信号レベルがあることくらい、工事屋さんならわかりそうなものだが。「ウチらは回線が仕事で、そこから先のアンテナ配線やテレビの設定は別に担当する班があるものですから・・・」と言うが、こういうのは良くない。作業員氏の言う「別班」には別料金がかかるのだ。工事を頼むのは基本料金の部分だけにして、自分でできるところは自分でやりたいと、誰でも考える。その際に、設定に必要な基本情報や基本用語を作業員が抑えていないと言うんじゃ話にならない。ついでに言えば、工事を担当する会社では、ONUの映像端子から出力されるRF信号を測定する機器も持っていなかった。

 回線屋であるNTTがテレビサービスを始めるのは大きなチャレンジだと前にも書いたが、心配したとおり、現場作業員の知識レベルが、提供するサービス(フレッツテレビ)の内容にまったく追いついていないな、と思う。確かにNTTにしてみれば、自分たちは回線(光回線=フレッツ)を提供するだけで、テレビサービスをやるのは別会社(オプティキャスト)だ、と言いたいだろうが、実態を無視した建前論だ。フレッツテレビはNTTが宣伝し、NTTが申し込みを受け付け、工事手配をしているのだ。回線を用意するだけで、後は別料金です・・・では客は納得しない。少なくともJ:COMには勝てない。

 光ファイバーの回線系の工事を担当する人にも、早急にテレビの基本的なことを習得してもらう必要があると思う。少なくとも、J:COM系とタイを張って光回線によるテレビサービスを普及させて行こうとするなら、回線屋とテレビ屋が分業というのは非効率この上ない。

 7年使ったJ:COMをやめてNTTのフレッツテレビに変えたのは、STBの使いにくさもあるが、「光回線」の将来性に期待してのことだ。潜在能力としてはとてつもなく大きなものを持っているNTTが「フレッツテレビ」をどれだけ発展させて行けるのか、サービスを利用しながら、今後の推移を注目して行くことにする。【つづく】
【関連ブログ】
http://arinogotokuatumarite.blog19.fc2.com/blog-entry-26.html
http://tv2011.jugem.jp/?eid=41
http://toba.livedoor.biz/archives/51611628.html






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