旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

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zoom RSS 旅客機の主脚格納部に遺体・・・警備はどうなってんの?

<<   作成日時 : 2010/02/08 08:51   >>

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 マンガのような珍事が、本当に起きていた。きのう夕方、成田空港に到着したデルタ航空B777の主脚(メインギア)格納部に男の遺体が挟まれているのを、整備員が見つけたのだという。けさのスポニチ電子版に出ている。問題のフライトはデルタ航空59便ニューヨーク(JFK)発成田行き。機材はB777-200(N867DA)。

 飛行機の車輪にしがみついてタダ乗り・・・なんてのはマンガじゃありそうな話だが、現実にこういうことが起きるとは。ギア収納部は与圧されていないし、真冬の1万メートル上空は氷点下50〜60度まで気温が下がるのだから、酸欠か凍傷かどちらが早いか、というレベルで確実に死に至る。そういうことがわからない人が、この世の中にはいるんだな、というのが感想の一つ。

 そんなことよりも、ギア収納部に男が入っていたということは、警備厳重なはずの空港の制限区域に何らかの手段で入り込み、航空機の、それも主脚付近に近づき、それに誰も気づかなかったということだ。地上駐機中なら外部点検した整備員が気づくだろうから、出発直前、もしかしたら離陸待ちで誘導路上に停止しているタイミングを狙って”搭乗”を図ったのかもしれない。いずれにせよ、ほめられた話じゃない。男がたまたま、悪意のないバカな密航者(空港に侵入できる自体バカではないが)だったからこの程度で済んだが、男が自爆覚悟のテロリストだったら? 主脚のタイヤをパンクさせるくらいわけないだろうし、爆発物を持ち込むことすら可能だ。

 テロを世界一警戒しているはずの国でこういうことが起きるとは・・・日本ではベタ記事で終わる話かも知れないが、アメリカのメディアは大騒ぎしているのではなかろうか?

画像


 航空ニュースの英文サイト「The Aviation Herald」の掲示板では、「ニューヨークではなく、ニューヨーク到着直前の同機の寄港地で潜り込み、アメリカ密入国を狙ったのではないか」などと書かれていた。だとしたら、ニューヨークでの整備点検でなぜ発見されなかったのか・・・というのが大きな疑問。そもそも、B777のメインギア収納部に人が入れて、振り落とされもしないようなスペースなんてあるのだろうか? 誰か詳しい人、おしえてください。【つづく】




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