旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

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zoom RSS 旧大畑線・大畑駅

<<   作成日時 : 2010/05/04 23:00   >>

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画像 七戸町でレールバスを見たついでに、旧大畑線の大畑駅にも立ち寄ってみた。ここは、旧JASの乗員らで作るグループが施設と車両を借り受け、月1回第3日曜日に、体験乗車のイベントを開いている。当然今回はスケジュールが合わないので車両が見れないのは承知の上だが、駅の雰囲気だけでも見ておこうと思った。

 大畑線とは、下北半島の陸奥湾側の下北(むつ市)と太平洋側の大畑(大畑町・合併後はむつ市)を結ぶ18.0キロの路線。元は国鉄大畑線だったが、1985年に地元のバス会社下北交通に引き継がれ、2001年4月まで営業していた。国鉄の廃止対象路線が純粋な民間企業に引き受けられた数少ない例だったという。しかし、その後も経営環境が好転することはなく、15年もよく持ちこたえたものだ、と逆に思う。

 国鉄から引き継がれたキハ22(下北交通に移管後の名称はキハ85)3両を廃止時まで使用してきた。月1回のイベント時以外は車庫に入れられているらしく、今回見学できたのは線路やプラットやホームだけ。駅構内には腕機式信号機が残り、ポイントもレバーを動かせばそのまま作動した。今にも列車が走って来そうな雰囲気は、ここに鉄道があった面影を、確実に残している。これはこれで、貴重なことだと思う。

 それにしても、きのう訪れた南部縦貫鉄道と言い、おととい乗車した十和田観光鉄道と言い、ここと言い、青森県には小規模な民鉄が随分あったんだな、と初めて知った。

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 車両が保管されていると見られる車庫。車両のコンディションを保つために、屋根付きの車庫の存在は何よりもありがたいだろう。
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 腕木式信号機と、線路の終端。そこから先にレールが延びていた形跡がかすかに残るが、レールは完全に撤去されてしまっている。
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 同じく線路終端の車両止めと、その向こうに見える線路跡。
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 ホームには、こんな看板が。同会のHPによると、キハ22が動く状態で保存されているのは、全国でここだけなのだそうだ。


大畑線キハ85動態保存会




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