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zoom RSS スマホはオイシイ商売なのか?

<<   作成日時 : 2012/01/27 23:00   >>

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画像携帯電話会社にとって、スマホは儲かるビジネスなのだと言う。通話料収入が頭打ち(国民のほとんどがケータイを持ったし、一日中ケータイで喋り倒すわけにはいかないから、そりゃそうだろう)になるなか、高額なデータ通信収入を見込めるスマホはオイシイ市場なのだと。

けれども、おととい起きたドコモの大規模通信障害事故を見ていると、ホンマかいな、という気がしてくる。事故の原因は、簡単に言えば、スマホの普及で増大した通信量に設備が追いつかずにパンクしたことらしい。このことは、スマホを普及させ、快適に使わせるためには、携帯電話会社も通信設備に膨大な投資が必要であることを示している。

よく言われるが、スマホ一台で、通常の携帯電話の10倍のデータ通信量があるそうだ。けれども、ユーザーから10倍の料金を取れるかと言うとそんなワケはなく、従来のパケット定額と同額かちょっと高い程度だ。こんなのが本当にオイシイ商売か?  

しかもスマホは、普及すればするほどアプリのベンダーも増え、ユーザーにとっては便利になるが、便利になればなるはどますますスマホが使われて通信量が増え、キャリアは設備増強に追われるという、悪夢のような循環に陥る可能性をも秘めている。

通常携帯に比べ10倍の通信量というのは、2009年6月のソフトバンクの株主総会で孫正義社長が語ったことが根拠だ。iPhoneに標準装備されているテザリング機能を使えなくしている理由を問われた孫社長は「iPhoneユーザーは通常の10倍のパケットを使う。テザリングを認めたら100倍、200倍使う人が出てくる。定額料金では成り立たない」と答えた。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090624/332517/?ST=sp
今から3年近く前の数値が「10倍」なのだから、今は楽々20倍くらいになっているのではないだろうか。そして、40倍、50倍になる日も遠い将来ではないと思う。

これまでパケット定額など使ってこなかった層がスマホに流れ込んでいる今のうちはいいが、一通りスマホが行き渡ると、増大する通信量に設備が追いつかなくなる、設備投資の負担でさっぱり儲からない時代が、近い将来やってくるのではないだろうか。

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