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zoom RSS 角松敏生のコンサートに行ってきた

<<   作成日時 : 2012/12/08 22:45   >>

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画像 角松敏生のコンサートに行ってきた。中野サンプラザで開かれた「2012 Year-end party in TOKYO "Do You Wanna Dance?"」2日公演の2回目。きょうの公演はファンクラブの優先予約のみで完売で一般発売はナシという、プラチナチケットだ。5月にNHKで開かれたREBIRTH-1のツアーにも行ったが、そのときもチケットはファンクラブ以外では入手困難。首都圏での角松敏生人気は、健在である。

 2回のアンコールを含め、で全22曲、3時間8分のロング公演だった。まぁ、角松敏生のコンサートはこれくらいが普通なのだが、52歳の角松敏生氏にとって3時間歌い続け、演奏し続けるのは体力的に相当ハードなはず。サポートするバンドメンバーも、ほとんどがアラフィフ。あのエネルギーに、まずは感動した。

 ただ、はっきり言って、演目には新味がなかった。怒涛の大懐メロ大会。去年の横浜アリーナ、初夏のREBIRTH-1リリース記念ツアーの焼き直しでしかなかった。2年半ほど新作のリリースがなく、「デビュー30周年記念」の延長で行われるコンサートだから、旧作の掘り起し楽曲がメインとなるのはしょうがないのだが、REBIRTH-1の収録曲や、ここ数年のコンサートで定番化した旧作レパートリー(「This Is My Truth」とか「Lucky Lady Feel So Good」とか)ばかりでなく、ライブで光を当ててほしい楽曲はまだまだあるのだが。「She's My Lady」や「Mermaid Princess」が演奏されたのには「おぉっ」と思ったけれども、演奏機会の少ない名曲はまだまだある。「Take Me Far Away」とか「Springin' Night」「1975」「Moonlight Tokyo Bay」あたりはライブで十分盛り上がるし、ぜひ取り上げてほしいと、個人的には思う。

 そういう凡庸な構成ではあったけれども、「これからもやり続ける」「来年は新作を出す」という宣言が聞けたのが最大の収穫かと思う。アーティスト角松敏生の現在形を確認できと言うか。

 考えてみれば、私が初めて氏のコンサートに足を運んだのは今から22年前だ。我ながら、飽きずに通い続けるよな、と思う。氏の音楽を今でも素直に受け入れられること、角松敏生が今も現在形のアーティストとして活動を続けていること、その両方が奇跡とも言うべき偶然だ。こればかりは、神に感謝、なんてガラでもない思いすら抱いてしまう。

 「さしたるヒット曲がないのに聞き続けてくれるお客さんが一番すごい」と角松敏生氏が言っていたけど、そのとおりだと思う。自分もその「すごいお客さん」の一人であることが、少しだけ誇らしくなった。

 さっき「演目に新味はない」「凡庸」なんて、ついつい失礼なことを言ってしまったが、演奏される曲の一つ一つが、私にとっても青春の思い出が詰まった、唯一無二の貴重な曲たちなのだ。それを氏が今も生で演奏してくれることに、やはり感謝しなくては、と思う。

 とは言いながらも、やはり早く新曲を聴きたい。足掛け3年の30周年アニバーサリーイヤーを終えて、やり続けることの尊さ、必要性を再確認したという彼が、どんな詩と曲でそれを表現してくれるのか。ライブも、旧作からの掘り起こしにしても、これまでに演奏機会が乏しかった曲に光を当ててほしい。氏の活動と作品をほぼ全面的に肯定するファンだからこそ、そう思う。

 新作、待ってます。


<1738開演>
1. Overture.
2. Do You Wanna Dance
3. She's My Lady
4, Tokyo Tower
5. Lucky Lady Feel So Good
6. This Is My Truth
7. Lost My Heart In The Dark
8. Marinae Princess
9. A Widow On The Shore
10. Wave
<Talk>
11. All Life Is Precious
12. I'd Like To Be Your Fantasy
<Talk>
13. Take It Away
14. Mid Summer Drivin'
15. 初恋
16. Rush Hour
17. After5 Crash
18. Girl In The Box
<1950 本編終了>
<1954 再開〜アンコール1>
19. WAになって踊ろう
20. Take You To The Sky High
21. No End Summer
<2027. EC1終了〜アンコール2>
22. あるがままに
<2046 終演>
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▲担当するラジオ番組関連の花。小田急線電車内には角松氏の番宣ポスターも掲示されているとのこと(私は見たことがないが)
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▲角松敏生コンサート名物「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」の紙ヒコーキは、今回も盛大に舞い飛んだ。
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▲コンサートパンフレット(3500円)。しばらく買っていなかったけど、久しぶりに買いました。

※写真はすべて終演後に撮影しています。





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角松敏生のコンサートに行って来た
 角松敏生のコンサートに行ってきた。去年の12月の中野サンプラザ以来、ちょうど1年ぶり。同じ会場、ほぼ同じ日取りで同じアーティストのライブに行くわけだから、聖地巡礼のような気分になる。ここ3年ほど、東京での角松敏生年末ライブは恒例になっていて、言っちゃ悪いけど、「貴重な収入源」なのでしょう。今回の公演も金、土曜の2日間公演がソールドアウト。土曜はファンクラブのみで売り切れ。50歳を過ぎて、中野サンプラザを2日間満員にできる人は、そういないよ。人気があり、演奏活動で商売ができるというのは、素... ...続きを見る
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