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zoom RSS 角松敏生の小ネタ

<<   作成日時 : 2012/12/10 23:00   >>

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8日の角松敏生コンサートから、本人が語っていた小ネタを二つほど紹介しておこう。

@角松敏生は「歌手」である!
 自宅にタクシーを呼んで出かけることが時々ある。「角松です」と本名を名乗って。すると、あまりない名字だからか運転手が「角松敏生さんですよね?」と反応してくることがある。中には、「好きでした。アルバム聞きました」と言う人までいる。 そこで「どのアルバムを聞いてくれました?」と尋ねると、そろいもそろってインストアルバムの「Sea Is A Lady」と答えるのだと(聴衆爆笑)。中には「角松敏生さんってギター弾く人ですよね?」とまで言う人がいる。オレは歌を歌ってるんだ! 悪い気はしないが、自分の知名度の低さにチカラが抜けてしまう、と。

A「WAになって」は作詞作曲=角松敏生である
 「WAになって踊ろう」が世間一般に認知された角松敏生の数少ない代表曲であることは、ファンなら誰でも知っている。が、「WAになって踊ろう=角松敏生」とは、世の中では残念ながらなっていない。発表時の名義は歌・演奏=AGHARTA、作詞作曲=長万部太郎。 AGHARTAは角松敏生中心の覆面グループ、長万部太郎は角松敏生の別名。どうしてこんなややこしいことになっているかと言うと、それはいろいろ経緯があるのだが、いまや小学校の音楽の教科書にも載ってる「WAになって」が作詞作曲=長万部太郎となっていることを、本人としては後悔しているなのだという。 作詞作曲=角松敏生にしておけば良かった、そうすれば自分の名ももう少し世間に通っていたのに、あれは「およげたいやきくん」の印税放棄に匹敵する大失敗だった、と。

 おや、有名になりたいだなんて、随分とらしくないことを言うじゃないか、と思う。そういう世俗的価値観とは無縁が信条じゃなかった?  

 とは言っても、音楽生活も30年を超え、齢50を過ぎてもなお、今でも都内のコンサートはソールドアウト、横浜アリーナに1万人を集めるほどのファンを持つ角松敏生氏が、その人気・実力のわりにはもっと世の中で知られていない、というのは誰しも認めるところだ。自分の音楽をより多くの人に聞いてほしい、という思いを抱くのも自然なこと。もっと世の人に知ってほしい、世の中に自分の足跡を残したい、そういう認知欲まで否定するのは酷なことではあろう。あの山下達郎氏でさえ、テレビに出ることとアリーナコンサートをやること以外のありとあらゆることをやったからこそ、いまの人気と知名度がある。それと同じことをやれとは言わないが、売るため、知名度を上げるために氏がやろうとすることを否定するつもりはまったくない。自分が好きなアーティスト、好きな音楽について、もっと世に知られて欲しいと言う素朴な欲求は、一ファンとしてもあることはある。

 この先、彼が何をやるのか、大いに期待したい。とりあえず、ドーンと花火を上げるなら、「WAになって踊ろう」を大きなタイアップを付けて再発売するのが手っ取り早いし、ハードルも高くない気がするのだが、どんなものだろう。




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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
1年以上前の記事なので考えも変わっているかもしれませんが、自分がやりたいような活動をするにはこれぐらいのペースがちょうどいいような気がします。おなじようなペースで活動しているのが浜田省吾、逆にメジャーで売れたためにやりたくない仕事をしなければならなくなり自らインディーズに下がったスガシカオがいます。
KS
2014/03/26 11:41

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