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zoom RSS VAIOなんて買うから・・・購入8年4か月でついにハードディスク交換

<<   作成日時 : 2013/03/30 23:00   >>

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画像 購入から8年4か月を超えたデスクトップPC SONY VAIO VGC-RA51(2004年12月購入)の内部徹底清掃を敢行し、冷却ファンの作動音が劇的に静かになった話を、前に書いた。ファン音が静かになると、ハードディスクの動作音がいよいよ気になり始め、カリカリとヤバそうな音を立てているし、動作もアリの行進なみに遅いことがあるので、ついに、OSを収納したメインハードディスクドライブ(Cドライブ)を交換することにした。パソコン延命改修の第4弾である。 (第1弾は、2010年12月のマザーボード交換(有償=36750円)、第2弾は2011年7月のメモリ増設(512MB→1.5GB)、第3弾が先日の内部大掃除)

 まずは、交換用のドライブを購入する。秋葉原のツクモ電機に行くと、1TBのドライブが5000円前後。2年前に、増設用のドライブを買ったときは1TBが1万円くらいだったから、記憶メディアの大容量化と価格下落は相変わらずだ。本当は2TBが最もコストパフォーマンスが良いらしいが、バックアップ用に使っている外付2TBの容量を超えたくないので、1TBに留めることにして、東芝製のDT01ACA100 1TBを5980円で購入。

 まっさらなドライブを取り付けて、OSと各種アプリ、ドライバなどを入れ直すの気の遠くなる作業なので、クローン方式で交換を行うことにする。クローン作成には、フリーソフトのEaseus Disk Copyを使用。ネットからダウンロードしてソフトを立ち上げ、指示に従ってブート用のCDを作成する。交換用のHDはUSB接続で認識させ、フォーマットしておく。CDから立ち上げるとDisk Copyの画面が現れるので、クローンの作成先をUSB接続した交換用ドライブに指定すると、現用ドライブのパーティションからブートレコードから、何から何まで完璧にコピーしてくれる。リカバリディスクから再インストールしたり、DVDを何枚も入れ替えてHDの中身のコピーを作ることを思えば、なんとも楽チンなものだ。現用ドライブ(購入時から内蔵されていたもの)は容量200GBで使用容量180GB。全コピーに要した時間は、約2時間半だった。

 クローン作成が完了したら、PCのケースを開けて古いドライブを取り出し、新しいものと差し替える。VAIO RA51のPCケースは、ハードディスクの増設や交換が簡単にできるように作られているので、その点だけは大助かりだ。ケースを閉めて配線をつなぎ直して電源を入れると、元の環境が完璧に再現されている。しかも、動作音は静かになり起動時間は劇的に短縮された。これまでは、一連の起動プロセスが終了するのに12分、その後も動作が遅く、安定して操作できるようになるまでは電源投入から20分は要したものだったが、今度は3分で起動完了、すぐに安定して使うことができる。交換前の状態はあまりにひどく、デフラグだのレジストリのクリーンアップだのいろいろやったが効果がなく困り果てていたのだが、なんのことはない、ハードディスクがヘタレだったというだけの話だったのだ。そりゃ、8年も使えばおかしくなるよな。

 メインのドライブを交換して動作が大幅に軽快になったので、老兵の延命改修はとりあえず完了。電源やマザーボードが経年で逝くまで、あと2年くらいは使い続けてやろうと思う。

PCは家電ではない・・・メンテの知識普及にメーカーは努力せよ!
 それにしても改めて実感したのが、パソコンという商品は、使っているうちに自然におかしくなるモノだということ。システムの破損だとかデータの消失だとか、そういうことではなく、「物理的に」おかしくなる。電源やマザーボードは故障するし、ハードディスクは速度低下するし、内部に吸い込んだホコリのせいで冷却不良になり、ファンはやかましい音を立てるようになる。だから、前回のように中を開けて掃除したり、今回のようにハードディスクを交換したり、長く使おうとしたら、そういうメンテナンスが必ず必要になる。家電や自家用車のように、ユーザー側がメンテナンスフリーで使えるような道具では、ないということだ。もちろん、2〜3年でどんどん買い替えて行くならメンテの必要もないだろうが、私は良い製品を長く使う主義なので、長持ちさせるためにはメンテ、と言うか延命のための作業が必須になるのだ。昔の乗用車は、ユーザーが不具合箇所の見当をつけたり簡単な部品交換くらいはできないと乗りこなせなかったと聞くが、いまのパソコンは、まだそういうレベルだろう。

 だからメーカーも、ネジ一本はずした瞬間保証の対象外だの自己責任だのとアホなことを言ってユーザーを萎縮させずに、ケースを開けて中を掃除することを奨励するとか、ハードディスクの交換時期の目安を示すとか、データ移行のノウハウやソフトを無料で公開するとか、そういうことをもっとやるべきだと思う。前回の掃除のとき、ケースの上半分を開けるのにひどく苦労した(最もホコリが集積していたのに)のだが、こういう設計はすべきではないし、どうしてもやるのなら、メンテナンスの方法をメーカー自身がちゃんと公開すべきだろう。

 パソコンを長くちゃんと使うためには、ユーザー自身によるメンテやパーツ交換が必須。パソコンは家電とは違う。パソコンが広く家庭に入るようになって20年だ。そろそろ、こういう知識が行き渡っても良いのではないか。
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▲ケースを開けたところ。CPU冷却ファンと吸気口の清掃にはえらく苦労させられたが、ハードディスクの交換は非常に簡単。右側のベイに3台まで収容可能。左側が購入時から付いていた200GB。左側が増設ドライブ。購入後しばらくして500GBを増設したが、後に1TBに換装した。
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▲ハードディスクベイを取り出したところ。
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▲購入時のドライブ(左・Western Digital製)と交換用ドライブ(右)。東芝製となっているが、中身は日立HGSTのOEMらしい。






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