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zoom RSS やはり「みのもんた」氏を支持できない

<<   作成日時 : 2013/11/02 11:34   >>

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画像 発売中の週刊誌「FRIDAY」を立ち読みしたら、「みのもんたが、窃盗容疑で逮捕された二男に2億円相当の不動産を与えていた」という記事があった。

 記事によれば、窃盗事件被疑者の二男名義で、地下鉄乃木坂駅付近(南青山)で一軒家の建築が進行中(写真付き)。周辺の地価からすれば2億円を下らない「豪邸」であり、サラリーマンの収入で手が届くはずがなく、みのもんた氏の会社が融資して購入したと推測される、としている。土地は元々みの氏の会社名義だったものが、二男名義に変更されたのだそうだ。土地を無償譲渡や相場より低い金額で売り渡せば贈与に当たり、贈与税がかかるが、みの氏の会社が二男に相場通りの金額で売った上で購入資金をみの氏の会社が融資している場合は正常な取引とみなされるという。融資に対する金利さえ払っていれば、税務署もうるさいことは言わないそうだ。
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 年収1000万そこそこ(二男の年齢で日本テレビの給与体系なら、だいたいそれくらいだ)のサラリーマンに、2億の融資をする銀行は絶対にない。2億の融資を年利3%で受けていたとしたら、利子だけで年間600万円。もちろん、年収1000万でそんな額は払えるはずがないから、おそらく年利1〜1.5%、あるいはそれ以下の金額での融資、であろう。そんな低金利で、しかも元本は返済せず利払いのみなんて、タダ同然である。税の仕組みって、高所得者になんと有利にできているのだろう。親の会社から2億の融資を受けて家・土地を購入というのが事実だとすれば(たぶん事実だろう)、超高年収のタレントである父親が、その収入の一部を使って愛息のために優良不動産をタダ同然で与えた、と見るのが妥当な解釈である。

画像 先月26日の会見でみの氏は、「自分は厳しい父親だった」「厳しすぎたのかも」と述べていた。だが、2億の家土地を息子にタダ同然で上げちゃう「厳しい父親」がどこにいる? みの氏は「30過ぎた息子と自分は別人格」としきりに繰り返していたが、それは息子を完全な「別人格」として扱っていてこそ言えることである。二男が日テレ社員であることがコネ入社かどうか(たぶんそうだろう)なぞどーでもいいが、社会人として独立して以降は、自分の稼ぎ(給料)の範囲で生活させる、贈与の類は一切しない、というのが「厳しい父親」だろう。

 みのもんた氏の胡散臭さ、テレビ人としての節操の無さについて思うことは前に一度だけ書いたがことがあるが、やはりそうなのだな、と思う。会見で「厳しい父親だった」などとウソをつく人物を、私は支持する気持ちにならない。そして、それについて質問せず、言いたい放題を言わせるメディアも、情けないと思う。

 成人した息子の犯罪に親の責任が問われるのは不健全だ、ムラ社会論理だ、という考えに変わりはない。だがそれは、親が子を「自立した個(インディヴィデュアル)」として扱い、個人主義を貫徹していた場合である。2億の家土地をタダで与えるようなことをやるアマ親が(他にも報じられている「甘やかし」は山ほどあるようだ)道義的責任を問われ、ムラ社会の論理で制裁を受けるのは、当然すぎるくらい当然である。

 みのさん、あなたに近代法理や個人主義を語る資格は、ありませんよ。





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
甘やかしている訳ではなく、2億円を大金と思っていないダケかも知れませんね(笑
皮算用
2013/11/02 13:21

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