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zoom RSS 角松敏生のコンサートに行って来た

<<   作成日時 : 2013/12/15 23:00   >>

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画像 角松敏生のコンサートに行ってきた。去年の12月の中野サンプラザ以来、ちょうど1年ぶり。同じ会場、ほぼ同じ日取りで同じアーティストのライブに行くわけだから、聖地巡礼のような気分になる。ここ3年ほど、東京での角松敏生年末ライブは恒例になっていて、言っちゃ悪いけど、「貴重な収入源」なのでしょう。今回の公演も金、土曜の2日間公演がソールドアウト。土曜はファンクラブのみで売り切れ。50歳を過ぎて、中野サンプラザを2日間満員にできる人は、そういないよ。人気があり、演奏活動で商売ができるというのは、素晴らしいことです。

 去年も同じタイミングでコンサートに来ているけれども、去年より格段に良かった、というのが正直な感想。「懐メロ大会」ではあったけれども、演奏機会の少ない楽曲が取り上げられたり、「Tokyo Tower」とかおなじみのナンバーも、Rebirth1とはまた違う、オリジナルに近いアレンジに変えられたり、とか。

 最大の収穫は、来年3月発売予定の新作から、2曲聴けたこと。「46億年の刹那」と「Get Back To The Love」。それぞれ、演奏時間が20分、15分という長大な組曲。「CDでしっかり聞いてほしい」「音楽が本当に好きな人に満足してほしい」「配信で十分とか、好きな曲だけランダムピックアップで聞かれるような、そういう風潮に対する対抗心」そんな話をしていた。

 聞いていて、すごく聴きやすい、流れるような、ドライブ感のある曲だな、と思った。特に「46億年」。この曲は、インストと歌モノ、4曲くらいが組になっているようだけど、一つの塊として何の抵抗もなく聴けた。私はクラシックも聞くので、長い曲自体にはまったく抵抗感がない。角松氏は昔、シングルCDで10分近い曲を出したこともある(「もう一度 and then」1988)から、演奏をしっかり聞かせたいという気持ちは本当によくわかる。歌モノのアーティストで演奏にとことんこだわる人は数少ないから、こういう20分もの組曲がポップスのレコードとして出ること自体にも、大きな意味があると言えるんじゃないだろうか。レコード会社は早くも話題作りのために策を練っているらしいが、CDで聞くのが楽しみだ。そして、世の中やファンはどう反応するだろうか。

 もう一つの新曲は、角松敏生としては初のゴスペル風組曲。こちらも15分の大曲だ。この日は、10人のゴスペルクワイアーを従えての楽曲披露。すごい迫力。3つほどのモチーフ(小曲)が組み合わせられているが、主題らしき"Get back to the love"という合唱部分はメロディも覚えやすく、角松敏生の代表曲になるのでは、という気がした。ただ、1曲が15分ともなると、当然ラジオではかけられないし、ライブでもそうしょっちゅう演奏、というわけにはいかない。多くの人に聞かれ、長く歌われる曲にして行くためには、「いいとこ取り」をした4〜5分のショートバージョン(Radio edit なんて言われるヤツですな)は必要なはずで、そのへんのことは本人もレコード会社も考えているだろうけど、期待したいところだ。

 長大な新曲の疲労と自虐ネタを含む長いMCを中間にはさみ、後半はまたまた大懐メロ大会だ。おなじみのナンバーに加えて、「Secret Lover」「Airport Lady」は、この10年ほど聴く機会のなかったナンバーだ(2月のホテルライブで披露したらしい)。特にaitpirtを私がナマで聞くのは、1990年の初ライブ参戦以来24年ぶり。泣けました。ラストの「Girl In The Box」まで突っ走って、アンコールはいつもの3曲。アンコール2は、「今年、情熱大陸ライブをはじめ、全国各地で何度も歌いました」という「WAVE」。完全終演は21時24分、3時間14分のロングラン公演だった。

 来年は、4年ぶりのニューアルバム、そして4年ぶりの全国ツアー。「絶対入らないだろう」という会場もある。それでも行く!と。頑張れ、カドマツ!

【SET LIST】
1810. 開演
1. Overture
2. Tokyo Tower
3. Lucky Lady Feel So Good
4. Lunafairmina
5. Still I'm in Love with You
<talk>
6. 月のように星のように
7. 46億年の刹那
<talk>
8. Beauty and the Beast
<talk>
9. Get up to the love
<talk>
10. Secret Lover
11. Never Touch Again
12. Airport Lady
13. Rush Hour
14. Girl in the box
2030. 本編終了
2035 再開
15. WAになって踊ろう
16. Take You to the Sky High
17. No End Summer
2106 終演
2111 再開
18. Wave
2124 終演





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
角松さんのコンサート、私も行って来ました♪
ブログを読んでいてまた行きたくなってしまった(笑

今年も中野でやるのでしょうか。。。
北海道からの遠征はおこずかい飛びまくりです。


大ちん
2014/07/23 10:11

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