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zoom RSS シリア「イスラム国」人質事件について

<<   作成日時 : 2015/02/02 23:00   >>

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画像 シリアで起きていた「イスラム国」による人質事件は、最悪の結末となった。

 殺害された後藤さん、湯川さんの関係者が心情を述べる様子をきのうあちこちのテレビで見たが、「お詫び」と「感謝」に終始していて、ひどく違和感を感じた。自分の身内が非道なテロ集団に理不尽極まりない理由で殺されたのだ。もっと言いたいことはないのか。と言うか、あるでしょうよ。それを言えない、言わせない、空気がこの国を支配していやしないか?

 湯川さんの誘拐が発生して5か月、後藤さん誘拐が明らかになって2か月。この間に政府が何をして、何をして来なかったのか。徹底調査と真相究明が、なされるべきだ。とらえどころのない相手で交渉のやりようがなかった、とは思わない。実際に、人質解放に成功した国もある。要は、政府がこの問題に全力で、人質解放を最優先に取り組んだかのか否か、その一点である。

 ここからは推測に過ぎないが、ひょっとすると政府内部には、2人は死んでもしょうがない、と考える人がいたのではないか。2人の死を織り込み済みで、政権へのダメージコントロールを考える、そういう者が枢要にいたのではないか。この点は、徹底調査されなくてはならない。

 そして、警戒すべきは、またぞろ頭をもたげている「自己責任論」という怪物である。自国民の保護は、国家である以上、政府にとって須要の義務だ。その者が政府の指示に従っていたか否かなど、関係ない。最大限の努力、それが為されたのか否か。

 ミャンマーで死亡したジャーナリストの長井健司さんが、大変重要なメッセージを残している。「誰も行かないところには、誰かが行かねばならない」。









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