旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

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zoom RSS 沖縄へ・・・本土復帰の日を前に

<<   作成日時 : 2015/05/14 23:00   >>

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画像 また沖縄に来た。今回は、あすの「本土復帰の日」に関連した用向き。5月の沖縄訪問も、これで3度目になる。

 政府が強行する辺野古の基地建設に「NO」の声を上げ、工事を止めさせるため、今年も沖縄の温度は熱い。


 前から書いていることだけど、突きつけられているイシューはそう難しいことではない。中央政府が進めようとする基地建設という政策に、影響を受ける地元が意思表示することの当否、そんなものは関係ないと中央政府がふんぞり返ることの当否、である。自分たちのことは自分たちで決めるという民主主義の根本原理が機能しているのか、という一点である。

 対中抑止のために日米関係を良好に保つ、そのためには沖縄に基地が必要、と政府は一つ覚えのように繰り返す。しかしアメリカは、表面上こそ「辺野古移設推進」と日本と歩調を合わせているように見せるが、沖縄の民意の話になると「それは日本の国内問題」と突き放す。地元の民意に反して自分たちが沖縄に留まること、日本に新たな基地を作らせることの正当性を、アメリカ国民に向けては説明がつかないからだ。当然である。既に多くの専門家が指摘しているように、辺野古に海兵隊基地を新設する軍事的合理性、必然性なぞ極めて乏しいのだから。地元の強行な反対を押し切り、我が国政府が日本政府と結託して基地建設を強行したことがアメリカ市民の知るところとなれば、良い顔はされない。腐っても鯛。向こうは、民主主義に至上の価値観を置くことをタテマエとする国だ。国内向けには、沖縄の基地は日本が好意で差し出したもの、米国として「沖縄でなければならない」とは一切言っていない、としておかなくてはならない。つまり、アメリカにとって辺野古に基地を作らなくてはならない理由はほぼゼロ、ということだ。

 基地建設はこれからどうなるのか。中央政府の専横を、どうしたら止めることができるのか。沖縄で起きていることを全国で共有するためには何ができるのか。短い間だが、地元で様々な人に会い、話し合う週末となる。





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