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zoom RSS 憲法は変えてはならない

<<   作成日時 : 2017/05/03 09:00   >>

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画像 憲法は変えてはならない。

 憲法記念日の日、そういう思いを新たにする。去年までは、「変えなくていい」「変えてもどうせ守らないのだから改憲手続きは時間の無駄」などと言っていたが、切迫感を欠く物言いだったので、今年からは「変えてはならない」と書いておく。

 自民党の憲法草案のあちこちには、中国・北朝鮮の憲法・法律との驚くほどの類似性が指摘されている。

「和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する」(自民党改憲草案前文)
「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」(同24条)
「家族成員は敬老愛幼をし、相互に助け合い、平等、和睦、文明的な婚姻関係を維持しなければならない」(中国婚姻法)
「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない」(同13条)
「公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」(中国憲法第51条)
「公民は国家の法および社会主義的生活規範を守り(中略)尊厳を守らなければならない」 (北朝鮮憲法第82条)
「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」 (自民党改憲草案第102条)
「国民は憲法および法律を順守し(中略)社会の公徳を尊重しなければならない」 (中国憲法第53条)


 要は、国家が国民の上に立ち、憲法で国民を支配し、特定の価値観を押しつけ、国民を権力者に奉仕させようとする思想である。近代憲法の理念とは相容れないものである。自民党の改憲草案がそのまま憲法改正案になるわけではなく、まずは国民受けがよく、野党の多くが賛成するような内容を出してくるだろう。だが、安倍晋三をはじめとする、いま憲法を変えようとジタバタしている連中の頭の中は共産主義憲法と同根、国家を国民の上位に置く思想なのである。そういう考えを持つ者どもに憲法をいじらせてはならない、そのように思う。


 「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」(日本国憲法第12条)。自由の気風は、自分たちが努力をしなければいとも簡単に権力者に収奪されてしまう。そのことを肝に銘じたい。

【Ocean Radio@2017】


<参考リンク>
http://www.recordchina.co.jp/b84500-s0-c60.html
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51899660.html



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川村 俊夫

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