旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 家電延長保証について・・・8年ぶりに考えてみる

<<   作成日時 : 2018/06/18 23:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

 8年も前に書いた家電延長保証に関する記事が突然当ブログのデイリーアクセス1位になっていたので何かと思ったら、日曜夜のテレビ番組「林先生が驚く初耳学」でこのことが取り上げられた影響らしい。テレビ離れなんて言われるけど、テレビの影響力はまだまだ健在だ。

 たまたま録画していたので見てみたが、話の内容はこんな感じ。

 延長保証に入るべきか否かは、延長保証料と故障確率を比較する、簡単な話。テレビが故障する確率が1/100だとすれば、買った値段の1%までの保証料なら払う意味がある。10万円のテレビなら1000円。けれども、スタジオ参加者にもテレビが故障した経験のある人はいないし、自分もそんな経験はないから、おそらく実際に故障する確率は1/100以下だろう、と。
画像

 その通りだと思う。が、問題は、その製品が故障する確率がどれくらいか、正確なところは誰も知らない、メーカーも販売店もデータを絶対に開示しない、ということ。故障確率は買った側が経験則から見積もる以外に方法がなく、「故障の確率が高い」と見積もれば、延長保証料は払う意味がある、ということになる。そこに、販売店側が保証料収入を手にするチャンスがあり、この保証料は販売店にとって極めて利益率が高い。したがって、販売員はあの手この手で延長保証の加入を「説得」するわけだ。

 8年前にも書いたが、私は、「製品の使われ方が、人によって大差があるか」を判断基準にしている。大差がある製品の代表は、カメラ、ビデオレコーダー、そしてパソコンだ。大差がないのはテレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど。大差がある製品は、真ん中へんの使われ方を想定して耐久設計するので、それを超えた酷使をすれば壊れる確率がぐっと上がる。テレビやエアコンは、最大使っても1日24時間。酷使と言っても知れてる。洗濯機も、1日10回毎日洗濯する人なんて、普通はいない。

 経験を紹介すると、VHSビデオデッキは購入した4台がすべて故障したし、ハードディスク内蔵DVDレコーダーも、6台購入して、そのうち3台が故障した。ドライブ本体の故障が2回と送風機の故障が1回。カメラやパソコンは何台買ったかも忘れてしまったが、落下や水濡れ以外の理由で5〜6回は修理している。この手の機器は、それくらい故障するものなのだ。「入って良かった、延長保証!」と思うこともあれば、延長保証の制度自体がない販売店での購入だったり、保証期限が終了した直後の故障だったりで、高額な修理代を自分で払ったこともある。逆に、テレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコン、これらの機器は、独立して生計を営むようになって20数年、故障したことは1度もない。いや、正確には冷蔵庫の故障を1度経験しているが、これは妻の独身時代から16年も使った製品だった。そんなに長い保証を付けてくれるのならぜひ利用したいが、そんな保証は販売店もメーカーも引き受けるわけがない。

 「使われ方に大差のある製品か否か」。延長保証加入を検討するポイントは、そこに集約されると言い切って、経験上まず間違いがない。




テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
家電延長保証について・・・8年ぶりに考えてみる 旅するデジカメ〜札幌発東京定住日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる