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zoom RSS ゲーム(試合)とは何か?

<<   作成日時 : 2018/06/29 10:45   >>

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画像 昨日の試合をずっと見ていたが、最後の15分は両チームともまったく試合をする気がなかった。自陣内でパスを回すだけ。まったく進展しない試合(もはや試合とも呼べまい)を前に、時間が経つのがなんと遅く感じられたことだろう。もっとも、それを誰よりも感じていたのはピッチにいた選手たちだろうけれども。

 日本にとっては、負けてもセネガルとのポイント差で決勝トーナメントに進出できる可能性が高い。ポーランドは、決勝トーナメント進出の可能性が最初からゼロの中で先制し、試合自体は勝っている。最低限の名誉は手にした。無理にボールを取りに行って失点や反則を取られるリスクを冒すよりも、時間を稼いだ方がいい。その点で両者の思惑が一致したということだろう。もっとも、日本側の思惑は、同時進行しているコロンビア・セネガル戦(残り15分の時点でコロンビアが1点リード)でセネガルが得点しない、ということを前提とした極めて危うい「博打」であったわけだが。劣勢と見られていた試合が、残り5分で突如ひっくり返った例なぞ、なんぼでもある。そんなことは、選手も監督も知らぬはずがあるまい。

 決勝トーナメントに進出するための戦略として、あり得る方法だった、という見解もありだと思う。「(決勝トーナメント進出できたという)結果がすべてだ」などと叫ぶサッカーファンの声も、繰り返しテレビで流れていた。

 けれども、試合場(ピッチ)にいるのに、積極的に試合をしようとしない。試合放棄とも取れる両チームの姿勢が、スポーツマンシップとして賞賛されるべきものなのか。さらに言えば、自分たちの命運を、自分たちの実力ではなく他試合の結果に託すという博打的行為が、評価に値するだろうか。同じような感想を持つ人も少なくないのではないかと思う。

 上位トーナメントへの進出だの名誉だの、目の前の試合の勝敗を超えた目的のために、目前の試合を真剣に行わないことの当否。このことは、世界的な議論を巻き起こすのではないだろうか。その意味で、歴史的試合だった。

【Ocean Radio@2018】








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