午前9時、到着。海軍兵学校のシステムについてパワーポイントでプレゼンを受ける。その後、教授陣たちと質疑応答。
午前11時ごろから約1時間、学校内を見学。
12時半、見学終了。ウォーターフロントのレストランで昼食。サーモンサンドイッチをオーダー。14時、アナポリス出発。
15時、U.S. Deparment of Homeland Security(DHS=国土安全保障省)へ。警備が最も厳しい。カメラの持ち込みすら禁止だという。16時半、ミーティング終了。
17時、ホテル帰着。台湾人のアリック(軍事専門誌デスク)の部屋を訪問し、写真や動画のファイルを交換。18時、部屋に戻り写真ファイルの整理など。
19時、外出。ジョージタウン・ワシントンハーバーへ。ナショナル空港から離陸する航空機の撮影など。(予備バッテリを忘れた。大失敗) その後、ジョージタウンを散策。
21時、ビル・クリントン夫妻がよく利用していたというウォーターフロントのレストラン、SEQUOIAへ。朝も昼もたっぷり食べたので、空腹感はそれほどでもない。テーブルでアペタイザーとビールだけ注文すると、黒人のウェイター、「メインコースを頼まない人はバーで飲み食いしてもらうことになっているんだけど」と。隣のレストランにはそういう説明書きがあった(ので入らなかった)のだが、ここにはない。「わかった。だったらバーに移る」と言うと、「いいですよ、特別混んでいるわけじゃないし、席は空いているから」と。客1人分のTIPが惜しいのだろう。注文して出てきたチキンレッグ・・・アペタイザーとは言え、かなりの量だ。3~4人でシェアするならいいが、一人ならメインコースに匹敵する量だよ。ビールを2本飲み、会計は18.95ドル、税込み20.85ドル。現金で支払うとすると23ドル(TIP=10%)か24ドル(TIP=15%)しかない(コインで支払うのはマナー違反とされる)。メインコースを頼まないのにレストラン席に座らせてくれたお礼の意味をこめて24ドルをホルダーにはさんで渡すとウェイター、金額を確認後深々と礼をして「Thank you, sir」。この国で、ファストフード以外で食事をすると、最低でも20ドル。TIPをケチりたい気持ちは、アメリカ人も同じ。その中で、15%TIPすれば「Thank you sir」となる・・・なるほど。
22時半、ホテル帰着。眠い。着替えて、電気も消さず倒れこむようにして寝る。午前2時ごろ1回目が冷め、歯磨き。またすぐに寝る。
この記事へのコメント