■1990年代末のガソリンの値段

990101-019.JPG ハードディスクに残っていた写真・・・これは、1998年末~1999年初頭にアメリカを訪問したとき、スタンドが表示していたガソリン価格。確か、ペンシルバニアの田舎でドライブ中に撮影したのだと思う。レギュラーガソリンが、92.9セントだった。

 単位はもちろん、ガロン(約3.8リットル)。当時のレートは1ドルが118円くらいだった。つまり、リッターあたり28.8円! コンビニで売ってる炭酸飲料のペットボトルよりも安いという、もう、なんぼ走ってもガソリンはタダと言っていいくらいの値段だった。まぁ、当時の日本もガソリンは80~90円が当たり前だったから、日本のガソリン価格にはリッターあたり53.8円の税金が含まれていることを考えると、リッター28.8円というのも、あり得ない値段ではないと思う(アメリカのガソリンにも、もちろん税金はかけられている)。世界的に原油の値段が下がり、ガソリンが安かったということだ。

 いま、この国のガソリンは1ガロンあたり3ドルを超えるのが当たり前なのだという。それでも日本よりは安いが、10年弱で3倍を超える価格の上昇。生活の何から何まで車に頼るアメリカ国民は、このガソリン高で何が変わり、何が変わっていないのか、ぜひ見て来ようと思っている。


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