沖縄にて③~「スパイビル」で米軍嘉手納基地の全貌を見る

画像 アメリカ軍がスパイビルと呼ぶ建物が、嘉手納町にある。「道の駅かでな」の建物のことだ。米空軍嘉手納基地と道路を挟んで隣合い、四階の展望台に出ると、基地の様子がよくわかる。基地の現状を訪れる人に知ってほしいと、町が国の予算を使い、2003年に建てたのだそうだ。

 双眼鏡や望遠レンズをのぞけば、基地内の航空機の動きもよくわかるから、軍用機マニアや米軍ウォッチャーにとっても絶好のポイントだ。実際、ここには米軍専門のウォッチャー数名が常に陣取っていて、カメラを構えつつ米軍の無線を絶えずモニターしている(航空無線の周波数は公開されていて、モニター自体は完全な合法行為)。米軍機のトラブルや緊急着陸の映像がたまにニュースで放送されるが、そういう映像の多くはここにいるウォッチャーによって撮影されているのだ。

 ここから基地を眺めると、米軍基地のアホみたいな広さと、狭いところにひしめき合うようにして建てられた地元の人たちの住宅や商店が対をなしていて、なんというコントラストだろうと思ってしまう。



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Ocean Radio@2011

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