JR北海道・・・「留萌線廃止」報道に思うこと

 ふるさと北海道のネタである。JR北海道が留萌線の一部(増毛~留萌)を廃止する方向で地元と調整・・・というニュースが流れた。

 一昨年の不良レール放置の発覚以来、安全投資を優先させるため地方の超赤字路線の維持は難しくなるだろうと思っていたが、その通りになった。前々からわかっていたことだけど、北海道の全長2400kmの北海道の鉄道の3分の1は、輸送密度500人未満の超赤字路線だ。企業努力と公的使命感だけで維持するのは限界にぶち当たるのは、予想できたことだった。と言うよりも、とっくの昔に限界にぶち当たっていたのだ。端的に言えば、そういう超赤字路線をムリにムリを重ねて維持してきたツケが、安全対策の軽視という形で噴出したのだ。

 残念ながら、この会社にこれ以上ムリをする体力はない。ムリを強いれば、新幹線やドル箱の幹線輸送がダメになる。

画像 北海道内で「超赤字」(輸送密度500人未満)の路線区間の一覧が、新聞に出ていた(毎日新聞・電子版)ここに出ている路線は今後10年以内に廃止されるだろう。そうでなければ、税金投入による上下分離方式など、ドラスティックな改革が行われるだろう。間違いなく、そうなる。
【Ocean Radio@2015】









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