自衛隊投入は「非常事態」である

きのうから伝えられてるこのニュース。自衛隊に出動要請する時点で、既に「緊急事態」だ。

そういう状況で、実効性のある行動制限を何ら要請せず、市民が普通に生活し、職場や学校に通い、普通の生活を送っているのでは、俗な用語で言うところの「示しがつかん」ことじゃないのか。

自衛隊は医療支援団でも人材派遣会社でもない。国防のための軍事的組織、もっと言えば暴力装置(こう発言して見当違いの批判を浴びた野党政治家がいたが)だ。

そういう組織に助けを請う以上、非常時であるという相当程度の緊張感を持たねばならぬ、文字通り万策尽きた、という状況でなければならぬと思うが、西川市長や鈴木知事にその感覚はあるのだろうか。

厳しい制限をかけると経済が止まって大打撃を受ける、いつも言われることだが、大打撃を受け容れてでも大々打撃を回避する、軍事的組織に助けを乞うということは、そういう覚悟を固めるということだ。
 
<追記>
さっぽろ雪まつりで自衛隊が担う雪輸送や雪像製作も「非常時」か?と問われると立つ瀬がないのだが、それはそれ。アレもいい加減やめたら、と私は年来思っている。
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