高額商品再び・・・マックに「チキンバーガー」登場

画像 昼どき、用事があってヨドバシカメラに来たので、ついでにマックの新製品「チキンバーガー・ソルト&レモン」を試食してみた。

 鶏の唐揚げ(フライドチキン)にレタス・チーズをはさむ、レモン風味と塩ダレで味付けした製品なのだが、なかなかうまい。ハンバーガー系製品のようなパサパサ感がなく、高評価を与えたい。今年1月に発売された「テキサスバーガー」は、宣伝写真ばかりがうまそうで、中身はかなり期待はずれだったのだが、それと比べればかなりいい。けれども考えてみれば、普通のハンバーガーのように焼く(グリル)よりは、この製品のように揚げる(フライ)方が風味や脂分を閉じこめやすく(従ってカロリーも高い)、うまいと感じるのは当たり前のことなのだろう。

 それにしても、セットで670円は、高い! この価格なら、マチの普通の食堂でランチが食べれるじゃないか! 確かに味はまずまずだけれども、場の雰囲気その他、総合的な満足度として670円が適正かどうか。私の金銭価格からすれば、高い。

画像 冬のビッグアメリカ・キャンペーンで史上最高売上を記録したことに気をよくしたマクドナルドは、高価格戦略に打って出ていて、要は、単価の高い客をどんどん取り込んでがっぽり稼ごうとしている(経営手法としてこれは正しいが)。このチキンバーガーも、その一環らしい。

 ところで、聞いた話だが、冬のビッグアメリカ・キャンペーンは、高い牛肉をぜいたくに使ったため原価が高く(その割に味はたいしたことなかったが)、売上こそ史上最高を記録したものの、利益はたいしたことがなかったらしい。今回の高額キャンペーンに「チキン」が選ばれたのはその反省からで、牛肉に比べて大幅に原価を抑えることができるため、高い利益が期待できるのだという。史上最高の売上と史上最高の利益率という「二冠」が狙われているのだそうだ。

 果たして、目論見どおりに行くだろうか。 ビッグアメリカは、「アメリカ=本場のハンバーガー」という強烈な打ち出しがあり、宣伝もうまかったので成功したのだろう(私でも食べたくなったくらいだし)が、「チキン」でそこまで売れるとは、ちょっと考えにくいと思うのだが。




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