シンガポールにて・・・エアコン事情

 常夏のシンガポールだが、建物やオフィス内は冷房が効いていて快適そのものだ。ところが、この冷房の「効き過ぎ」に、日本から来た仕事仲間たちはヤラレ気味の様子だった。  赤道直下の熱帯国だから当然なのだが、11月末でも日中の外気温は常時27~8度、日光に照らされると30度を超える暑さだ。ところが室内に入ると、冷房で気温は21~22度程度。場所によっては20度ほどのところもある。この気温差に、不…

続きを読む

シンガポールにて・・・タクシー事情

 ビールやらタバコやらレストランやらホテルやら・・・諸々の物価の高さを考えると、シンガポールのタクシー料金はとても安いと思う。日本円換算で、およそ半額くらいだ。シンガポール空港から中心部まで、約20キロを20分で走って16.8SGD(約1400円)、シンガポール市内を11キロ移動して11.8SGD(約1000円)、こんな感じ。しかも車体は韓国の大型セダンが多く乗り心地も良い。あの物価高のシンガポ…

続きを読む

シンガポールにて・・・ビール事情から見えるものとは

 シンガポールのビール事情。午後10時半以降スーパーやコンビニでは販売禁止となってしまう。旅人でこのルールを知らず、寝酒ビールを買い損ねるというのは、よくある話らしい。  南国で寝酒ビールを切らすと、大げさに言えば命に関わるので、初日に滞在日数分こうして買い溜めして、ホテルの冷蔵庫に置いておくのが基本だ。  このルール、2013年12月8日に起きたインド系住民による暴動(リトルインデ…

続きを読む

シンガポールにて・・・ホテルの禁煙事情

 商用で、今週1週間はシンガポールに滞在する。去年12月以来、1年ぶりのシンガポールだ。羽田乗り継ぎで飛行7時間(ブロックタイム7時間半)。南国の熱気と湿気がひどく懐かしい。  シンガポール中心部のホテルにチェックインしたら、「ノンスモーキングホテルです」と説明され、「タバコを吸ったら制裁金200シンガポールドル」と英語で書かれた紙にサインをさせられた。私はタバコ吸いではないので、「ハイハイ」…

続きを読む

バリ島へ・・・その4

 ジャカルタからデンパサールまで、飛行時間は1時間45分。これに1時間の時差が加わり、地上走行なども含めると、時計の上では3時間以上が経過している。デンパサール空港に到着してドアが開いたのが22時15分(現地時刻)、荷物を受け取りタクシーに乗り込んだのが22時45分、予約していたクタビーチのホテルにチェックインしたのは、23時をとうにまわっていた。自宅を出てから18時間の長旅だ。妻も子どもたちも…

続きを読む

バリ島へ・・・その3

 成田~ジャカルタの飛行時間は約7時間。長いようだが、食事をして、映画を2本見て、少しウトウトしていれば、あっという間だ。ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に着陸したのが、現地時刻の15時14分。飛行時間は6時間55分だった。  約20分の地上走行でゲートインが15時35分。ターミナルに入り入国審査場へと進むのだが、入国審査の列に進む前にVOR(Visa On Arrival=到着ビザ)に…

続きを読む

バリ島へ・・・その2

 今回のバリ行きでJALを選んだのは、単純に「安かった」ということともう一つ、JALの最新の国際線サービスを体験してみたい、というのがあった。  JALの国際線は2009年のマレーシア往復までは、ほぼ毎年のように利用していたが、その後は価格と利便性で優る外国エアラインを使っていた。今回は、JALのジャカルタ経由とガルーダインドネシア航空のデンパサール直行便がほぼ同じ価格だったので、だったら…

続きを読む

バリ島へ・・・その1

 夏休みの海外旅行。今年は家族揃ってバリ島に行く。飛行機とホテルをべつべつに手配したら、旅行会社でパックツアーを買うよりずっと安かった、という話は、前にも書いた。安く海外に行こうと思えば個人手配が一番だが、結果はすべて自己責任。手配に漏れがないか、出発日出発日や出発時刻に間違いがないか、前日の確認には少しだけ緊張した。  ジャカルタ行きJL726の出発は10時50分。空港でゆっくり食事を取…

続きを読む

成田~バンコクでA380初体験!

 今年の夏休みは、家族で1週間タイで過ごす。   タイ国際航空の成田~バンコクで、念願のA380初体験を果たした。旅行先をタイにしたのは、半分くらいはA380に乗るのが目的だ。バンコクは、成田からのA380就航先としては最も気軽に行くことができるし、チケット代もそれほど高くない。タイ国際航空のHPで5月にチケットを予約したが、家族4人でのバンコク往復は、同じ時期に夫婦2人でハワイに行くより…

続きを読む

【クルマ購入記】レガシィのアイドリングストップについて

 新型レガシィ(BR-D型)ではアイドリングストップが追加された。これにより、ノンターボの2.5iEyeSightの燃費は14.4km/Lと、マイナーチェンジ前のBR-A~C型の13.6km/Lに比べてかなり改善している。前に乗っていた2Lワゴンが14.0km/Lだから、それから比べても改善。あくまでカタログ上の数値の比較ではあるが、停止時にエンジンを止めれば燃料消費が改善するのは理にかなった話…

続きを読む

シンガポールのタクシー車はヒュンダイが席巻していた

 ホテルでタクシーを呼んだら、やって来たクルマは韓国ヒュンダイ(現代)の大型セダン「グレンジャー」だった。私たちの大型スーツケース2台が楽々トランクに収まるし、車内も広く快適だった。  シンガポールのタクシーを気にして見ていると、ざっと8割が韓国車だ。ブランドはヒュンダイが圧倒的で、たまにキア(起亜)も見かける(どちらも現代自動車グループ)。12年前にシンガポールを訪れた時には、タクシーは…

続きを読む

シンガポールにて

 シンガポールにやって来た。中心部のシティホールにあるホテルにチェックインしたのが午後3時、インドネシア・ビンタン島のホテルを出発したのが午前10時。1時間の時差があるから実質4時間の移動だ。シンガポール~ビンタン島は高速船で55分の距離(約40キロ)なのだが、前後のイミグレーションやチェックイン、税関検査に要する時間を入れると、これくらいになる。いくら距離が近くても、国境を越えて移動するという…

続きを読む

ビンタン島にて

 インドネシアのビンタン島に来ている。東京から11時間(台北トランジット4時間を含む)、空港内で一泊してフェリーで1時間(入出国手続きを含めると実質3時間)の時間をかけ、ようやくたどり着いた。  リゾートホテル以外に何もない場所だ。泊まっている「ビンタンラグーンリゾート」は、正門から宿泊棟のあるメインビルまでが約3キロある。ホテルの外に出るにはタクシーを呼ぶ以外になく、出たところで飲食店も…

続きを読む

成田~台北~シンガポール

 家族で一年ぶりの海外旅行。チャイナエアラインで台北経由シンガポールに行く。夏休みシーズンにもかかわらず、チケットは往復約5万円(サーチャージ、税金込み)。シンガポールなら当然直行便もあるが、8月後半の料金は最低でも1人往復約8万円はする。1人~2人なら直行便を選ぶところだが、家族4人ともなると3万円の価格差は大きい。時間がかかるのは我慢して、台北経由のルートを選んだ。  午前9時40分発…

続きを読む

KE765  ソウル~新千歳

 約2時間の待合の後、KE765便で札幌に向かう。機材はA330-300(HL7573)。今回の旅で初めてのエアバス機だ。席に着いてみると、古い機体なのか、座席に個人モニターテレビが無い。千歳まで2時間半、テレビがなければ退屈するわけではないのだが、さっき見ていた「特攻野郎Aチーム」の続きが見れないのが、ちょっと残念といえば残念だ。   定刻に出発し、離陸後は来たときと同じように日本海を北…

続きを読む

KE638 プーケット~ソウル

  プーケット国際空港に、午後11時ごろに到着。カウンターはガラガラで、すぐに私たちの手続きをやってくれた。家族全員のパスポートをチェックし、荷物を預ける。スーツケース2個で42kg。厳密に言えば荷物1個は20kgまでなのだが、家族4人で80kgまでのアローワンス(20kg×4個)があるので、問題なし。ここで荷物を預けると、最終到着地の千歳空港までスルーで行ってしまうのだから、なんとも楽チンだ。…

続きを読む

プーケット5日目

 いよいよ帰国日だ。正確には、帰国はあす未明なのだが、0時45分発という深夜のフライトなので、きょうが帰国日のようなものである。今回滞在した「ホリデイイン・リゾート」の定刻のチェックアウトタイムは正午。けれども、こんな時間に部屋を明け渡してしまうと、荷物整理をするにも着替えをするにも、困ってしまう。チェックアウトを延長すると「夜発のフライト利用に限り、無料で延長できる」という情報と「正規料金の時…

続きを読む

お土産にはインスタント麺を買う

 海外に行くと、その土地のインスタント麺を買って帰ることを、楽しみの一つにしている。沸騰した湯でゆでる袋麺タイプでも、湯を注ぐカップ麺タイプでも、どちらでもいいが、袋麺の方がスーツケースで容積を取らないので、大量に買って帰るのなら袋麺の方がいい。  このインスタント麺というヤツは、世界に冠たる日本人の大発明だと私は思っているが、世界中に広がって、いまやインスタント麺を売っていない国は無いと…

続きを読む

プーケット4日目

 きのうの夜中、長男が発熱し、苦しんでいたのだという。体温計を持参していないので正確にはわからないが、妻が触った感触では、40度はあったのだとか。  朝起きた時点では37度程度に下がっていたが、体調が本調子ではないのは、一目見てわかる。私も、起きた直後から頭痛がして、微熱がある様子。食欲もない。豪華朝食バイキングを横目にお粥だけ。体調がすぐれないので、部屋に戻り、再びウトウト。熱があるせい…

続きを読む

プーケット3日目

 ピピ島に日帰りクルーズのツアーに参加。映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなった無人島ピピレイ島も訪れる人気のツアーだとガイドブックにあったので、前日夕方、日本人経営の旅行会社「J&Rエージェンシー」を通して参加を申し込んでおいた。風光明美な断崖絶壁を間近でクルーズできるらしく、なかなか楽しみ。プーケット~ピピ島は高速船で約1時間、中型船だと1時間半。高速船なら時間を節約できるが、料金は倍近い上に「波…

続きを読む

プーケット2日目

 7時過ぎに起床。8時ごろ、朝食。9時半に部屋を出てクリーニング発注(セブンイレブンの横のヘアサロンで受付)と両替。1万円で3,590バーツ来たので、1バーツ2.78円。なかなか良いレート。と言うか、到着時に空港で両替した1バーツ3.15円が、悪すぎたのだ。  10時過ぎ、象トレッキングのプアン・チャーンからピックアップが来て、現場へ。約15分。30分コースを体験するつもりだったが、「45…

続きを読む

プーケット1日目

朝食ビュッフェの充実度が素晴らしい。去年のペナン以上かも、と思えてしまう。リゾート地だけあって、こういうところはしっかりと力を入れているわけか。  朝食後、プール。約2時間。その後、近所で昼食。ガイドブックで目をつけていたタイカレーの店。「Sabai Sabai Restaurant」。4人前とビール1本で525バーツ(約1650円)。やはり、安い。  昼食後、疲れ気味の子どもた…

続きを読む

KE637 ソウル~プーケット

 19時発のKE637で、タイのプーケットに向かう。タイ随一のリゾート地で、一時期は「ハワイかプーケットか」と言われたほどの人気旅行先なのだが、日本からプーケットへの直行便は無い。バンコクで乗り継ぐ手間を考えれば、新千歳~ソウル~プーケットと2レグで行けてしまうKEは圧倒的に便利なのだが、日本のエアラインが手を出そうとしない就航していないプーケット直行便をKEが毎日運航しているというのは、意外に…

続きを読む

KE796 新千歳~ソウル

 見た感じ、9割弱の搭乗率。乗客は、日本人の方が多いという印象だったが、チェックイン時に周りの日本人客の会話に聞き耳を立てていると、最終目的地は「ロンドン」とか「香港」とか、やはりソウル経由で各地に出かける旅行者の利用が多いようだ。私の隣の席に座っていたのは中国人で、ソウル経由で大連まで行くと話していた。  定刻より若干早い9時10分過ぎにブロックアウト。9時20分ごろ、RWY01Lから離…

続きを読む

新千歳の国際線ターミナルを初体験した

 1年ぶりの海外旅行。家族で休暇を、タイのプーケットで過ごす。今回は大韓航空(KE)利用で新千歳~ソウル~プーケットというルート。いつもはJAL偏用の私がなぜKEか、というのは前にも書いたが、簡単に言うと、費用の面でも利便性の面でもソウル経由のKEが圧倒的に勝るから、ということ。家族4人分の飛行機代を払わなくてはならないとなると、「日本人なんだから日本の翼で」みたいな浪花節は通用しない。日本のエ…

続きを読む

あの日あの場所・・・DC-10 JA8538 in サイパン

 この写真は、2003年3月、サイパン国際空港で撮影したJALのDC-10(JA8538)。JASとの経営統合が発表されてから5か月、新塗装は発表されたばかりで、まだほとんどの機材は鶴丸で飛んでいた。  JALはこの2年後、急速に経営が悪化し、サイパンから全面撤退することになる。この頃は、何気なく写した1枚なのだが、サイパン、DC-10、鶴丸・・・今はなき貴重な姿が記録されている。 …

続きを読む

MH1162 クアラルンプール~ペナン

 クアラルンプール空港では1時間20分の接続時間で19時10分発のMH1162に乗り継ぐはずだったが、JL723が空調トラブルで出発が遅れたため、50分も延着。国際線から国内線への乗り継ぎが、わずか30分ではさすがに無理だろう、と思う。しかも接続便にはまだチェックインできていないし。  ペナン行きで後続便があるのか、無ければクアラルンプールに一泊しなくてはならない。技術トラブルは明らかに…

続きを読む

JL723 成田~クアラルンプール(JA601J)

 成田空港で約1時間半の乗り継ぎで、JL723へ。クアラルンプールへ向かう。さきほどとは打って変わって、機内は見る限り完全に満席。これもいつものことだが、国際線のエコノミーで、ぽつらぽつらでも座席が空いていた記憶がない。私の見る限り、エコノミーに関してはいつも完全に満席状態で飛ばしている。旅行会社に安く卸したり、インターネット直販で格安販売したりするから満席になるのだろうが、国際線でできることが…

続きを読む

グアム発嘉手納行きフライト

 早朝のグアム空港。出発待ちの間に、何気なく出発便案内の画面を写したのが、左の写真。  上から2行目に注目。「コンチネンタル航空981便 行先カデナ 16番ゲート」とある。  カデナとはもちろん、沖縄県の米軍嘉手納基地のことであろう。民間空港ではない嘉手納基地に、なぜグアムから直行便が? おそらく、米軍人ならびに家族のためのフライトであろう。日米地位協定の該当者は入国審査が不要な…

続きを読む

グアム島のビーチに地雷・・・なわけがない

 グアム島のタモン・ビーチで、朝から晩まで金属探知器を片手にうろうろしている白人男性を見つけた。  こんなところに地雷・・・なわけがないが、危険物でも埋まっている可能性があるのか、気になってしょうがなくなり、声をかけてみた。すると曰く、「宝探し」だという。「ビーチには、旅行者が落として行く指輪なんかが埋まっていることがある。それを見つければ、カネになる」と。  金目のものを見つけ…

続きを読む