小室哲哉について

朝日新聞に、こんな記事が出ていた。でも、「小室哲哉の絶頂期が1993〜2000年」と言われると、正直「?」と思う。 私の年齢もあるのだろうが、角松敏生に今ほど傾倒する前の1980年代、小室サウンドはけっこう好きでよく聞いていた。そういう身からすると、1980年代にも名曲は多のにな、と思う。「MY REVOLUTION」(渡辺美里/1986)が代表曲だけど、これだけじゃなく「NONSTOP D…

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勝間和代「1万円が2万3000円になって何の文句があるんですか」

 「(株価が)1万円が2万3000円になって何の文句があるんですか」。ネットのニュース記事が配信していた勝間和代の発言に、思わず反応してしまった。  12月26日に放送されたTOKYO MXの番組「バラいろダンディ」で、そういう発言があったのだという。曰く、「安倍政権は経済評論家から見たらほぼ満点」。「1万円が2万3000円になって何の文句があるんですかって話ですよ」「1万円を7000円に…

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ウーマンラッシュアワー

 先週日曜日(17日)にフジテレビ「THE MANZAI」で放送されたウーマンラッシュアワーの漫才が、あちこちで大評判だ。 ウーマンラッシュアワー「THE MANZAI」の風刺漫才を茂木健一郎が絶賛 「よく言った!」「笑えない」 ウーマンラッシュアワーの風刺漫才をどう思う? ウーマン村本に聞いた「THE MANZAI」ネタへの決意「異質なものを調理」「僕はいつも自由に発言」…

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#MeToo・・・にひとこと

 堰を切ったかのように噴出するセクハラ問題。これは欧米社会も含めてのことだが、ガラスの天井を設け、女性を少数派に留めて来たことが根本原因だと私は思う。職位雇用形態を含めて男女同数であれば、こういう問題は起きようがない。  日本独特の事情は、「男と同じように長時間労働できる女でなければいらない」という考えが普通だったこと。男の働き方が異常だったのであって、異常さに合わせて働ける女性がそう多く…

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元日休業が広がる世の中

けさの地元紙。「元日営業見直しで休業する店舗が増加中」という記事が出ている。人手不足で元日に勤務する従業員を手当できない、というのが背景らしい。店舗が営業するとなれば、食品工場や物流業者もそれに合わせて働かなくてはならないから波及効果が大きい。もはや、それを維持できない、ということなのだろう。  元日はちゃんと休めるのが「普通の世の中」だ、真っ当な方向に向かいつつあるじゃないか、と思う半面…

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名脇役「8小節の貴公子」世を去る

 偉大なミュージシャンが1人、世を去ったことを今週知った。その名は、ジェイク・H・コンセプション。こう聞いて、ピンと来る人はそれなりの音楽好き、それもアルバムジャケットのレコーディングクレジットを丹念に読み込むタイプの人だろう。  ジェイク・H・コンセプションは、フィリピン出身のサックス奏者。1970年代からスタジオミュージシャンとして活躍し、数多くの日本のミュージシャンのレコーディングに…

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インクジェットプリンタを買い替える

年賀状印刷のシーズンを前に、自宅のインクジェットプリンタが不調になった。おそらく、プリンタヘッドの目詰まり。クリーニングを何回かけても、ダメ。修理依頼したらとんでもない修理期間と、「買うほど高く付くことになる」んでしょう、例によって。どうやら、買い替えが最も負担の軽い選択肢となりそうだ。2012年に買ってまる5年、年賀状だけでも700?800枚は印刷しているはずだから、まぁ元は取ってるだろう。 …

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無断キャンセル・・・対策はカード番号登録のみ

 今朝の地元紙から。飲食店の無断予約キャンセルが深刻な問題になっている、というハナシ。ネットで気楽に予約ができるようになったことが、無断キャンセルを増やすことにつながっている、と。  そうだろうな、と思う。電話で店の人と直接話すと、ある種の情が湧き、「無断キャンセルは申し訳ない」という気持ちが芽生えるが、店側と直に触れることが無いネット予約はそのハードルが低い。ホテルであれば、無断キャンセ…

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世界最悪のエロ本大国は変わるか

 一部コンビニや大手スーパーが成人誌の販売を取りやめることが、きのうからニュースになっている。女性客から苦情が多いことと、東京五輪を控えて外国人観光客の目を意識してのことだという。  やれやれ、ようやくかよ、というのが正直な思いだ。常々感じていたことだが、コンビニ店頭に堂々と並べられたエロ本の数々は、性の商品化、女性蔑視という点で世界最悪の状況だと思っている。世界20数か国を旅したことがあ…

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札幌の根雪初日は12月4日

 18日土曜日の未明から降り出した雪で、札幌市内はすっかり雪景色、冬の様相だ。週末2日間で札幌中央区の積雪は20センチ超。まだ雪に不慣れな市民が、歩きづらいとブツブツ言いながら職場に向かっている。除雪の態勢が整っていないからなのか、あちこちでスリップ事故も起きている。  ところで、札幌市の根雪初日の平年日は12月4日なのだそうだ。根雪初日とは、その時点で積もっている雪が翌年春まで解けない、…

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LINE・・・24時間以内なら発言を「なかったこと」にできる

 LINEで、誤送信したメッセージを24時間以内であれば消去できるようにする機能が付くことが、あちこちで話題になっている。  似たような機能は、中国版のLINE「WE CHAT」には既に装備されている。ただし、WE CHATの場合、消去できるのは発進から3分以内。24時間以内となると、ちょっとでも気が変わったら、何でも取り消してしまうことができてしまう。一度発信したことを「なかったこと」に…

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禁煙ルームがタバコ臭でプンプンだった件

 仕事のため、今週は東京滞在。4泊5日のホテル暮らしをしている。夜の付き合いを終えた午前0時半、予約しておいた有名チェーンのビジネスホテルにチェックインした。予約の際に指定した禁煙ルームに入ると、強烈なタバコ臭がする。驚いてフロントに電話。 「いまチェックインした部屋、禁煙ルームですよね?」 「禁煙ルームですが、何かございましたか?」 「タバコの臭いがします。かなり臭いです。部屋を替え…

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タイタニック号の沈没原因は「石炭庫の火災」という新説

 ナショナルジェオグラフィックチャンネル(ナショジオ)で放送してた、タイタニック沈没原因に関するドキュメンタリー「タイタニック号 隠された火災」、おもしろかった。沈没の本当の原因は、船内の燃料庫で発生していた火災の高熱で船体強度が著しく低下したことではないか、という仮説を検証する内容で、火災さえなければたとえ氷山に衝突したとしても1500人もの犠牲者を出すことにはならなかっただろう、と結んでいた…

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「リベラル」という言葉について

 「リベラル」という価値観が、安全保障と憲法という軸でしか語られないのは、この国の不幸の一つではないかと思う。  本来「リベラル」とは「集団よりも個人」「格差の解消」「富の再配分」「人権の尊重」といった、多様性と寛容さ、個の重視を目指す理念だったはず。それが世界標準。なのにこの国では、端的に言えば憲法9条変更を是とするか否とするか、その2項対立でしか見られなくなってしまった。いわば、リベラ…

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Jアラートの朝・・・戦争ゴッコはいいかげんにしろ、と言いたい

 けたたましい警報音で叩き起こされた。大地震でも来るのかと思ったら、ミサイル発射だと。  日本国内に落下する可能性は極めて低い上に、本当に落ちて来るなら避難なぞ間に合うわけがない。「頑丈な建物や地下に避難してください」とあるが、警報対象の市民がみんなこれを実行したらどれほどの大混乱になるのか、考えたことがあるのだろうか。おまけに、核ミサイルが本当に落ちて来たら、爆心地付近はどんな堅牢な建物…

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「自由研究代行業」が大流行という話だが

 「自由研究代行業が大繁盛」というハナシを、たまたまネットニュースで読んだ。研究レポートの代筆が1万5000円、工作の代行は3万円。それでも、注文が多すぎて対応できないため、7月末には受付を締め切ったのだという。  「塾通いや自分の受験勉強で手一杯で学校の宿題なんて時間の無駄」という発想なんだろうけど、感心しないね。無駄なことはしたくない、させたくない、という発想がさ。  ヒトの成長…

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山下達郎コンサートに行って来た(2017.8.19 苫小牧市民会館)

 山下達郎のコンサートに行って来た。札幌から1時間15分のドライブで、苫小牧市民会館まで。  タツローのコンサートチケットのハードルの高さは世間でも有名な話で、一般発売は全国どの会場も即日完売である。最近は抽選方式が導入されたので発売日初日にネットにかじりつく苦労からは解放されたが、抽選結果を待つのは、まるで宝くじの発表を待つような気分になる。東京時代に何度も申し込んだが、結果はすべて玉砕…

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原発事故・・・その後の人々

 祝日。久しぶりに1人映画。「彼女の人生は間違いじゃない」を見に行く。  おもしろかった。震災と原発事故が題材の作品なのだが、映像がかもし出す空気感の表現が見事。ドキュメンタリーのように、動く・追うカメラワークもいい。テレビ番組とも、新聞雑誌や書籍とも違う、映画ならではの「伝える力」を強く感じた。  去年4月に訪れた福島県浜通の風景と、心象が重なった。汚染地域のため、半永久的に故郷で…

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電話が苦手な人が増えている・・・というハナシ

 けさのラジオで「電話の受け答えが苦手な人が増えている」という話題をやっていた(FM北海道「Brilliant Days」)。電話をかける前には「これから電話してよろしいですか?」とメールするのが新マナーとなりつつある、のだとか。  「冗談じゃないぞ」という気がする。ビジネスの世界は瞬間のレスポンスが生命線。メールで返事を待つ、なんて悠長なことはやってられない。それが他人の時間に割り込むよ…

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国産ポテトチップス品薄でLAY'S輸入?

 ぶらりとコンビニに立ち寄ったら、LAY'Sのポテトチップスが棚に目立つように置かれて「新発売」のマークが付いていたので、驚いた。ついにLAY’Sが日本のコンビニに上陸。原料のジャガイモ不足で国産メーカーのポテチが品薄になっている影響なのだろうか。  LAY'Sはコーラで有名なアメリカ・ペプシコグループのスナック菓子部門、フリトレー社が販売するポテトチップスの世界的ブランド。世界各地に生産…

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あすは運動会

 あすは札幌のほとんどの小学校で運動会だ。けれども天気予報は、雨の予報。出勤前にラジオを聴いていたらパーソナリティが、「天気が大きく崩れるようなら早めに中止の判断をしてほしいですね」などと話していた。  これはあちこちで聞く話なのだが、「実施有無が当日朝までわからないのでは困る」という保護者の声が、最近は強いらしい。「仕事を休む段取りが」とか「弁当の準備が」とか「遠くから見にくる祖父母が」…

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憲法は変えてはならない

 憲法は変えてはならない。  憲法記念日の日、そういう思いを新たにする。去年までは、「変えなくていい」「変えてもどうせ守らないのだから改憲手続きは時間の無駄」などと言っていたが、切迫感を欠く物言いだったので、今年からは「変えてはならない」と書いておく。  自民党の憲法草案のあちこちには、中国・北朝鮮の憲法・法律との驚くほどの類似性が指摘されている。 「和を尊び、家族や社会全体が…

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再び・・・飛行機・バスの座席にリクライニングはいらない

 連休の谷間、出勤前にラジオを聴いていたら、「乗り物のシートのリクライニングをどう利用するか」というテーマでメッセージを募っていた。 「後ろに人がいなかったら倒すけど、人がいたら倒せない」 「アメリカまで14時間、シートを倒せず垂直に座っていたらきつかった」 「バスで何も言わずに倒されると気分がよくない」 「身長が高いので普通に座ると膝が前についてしまうのでリクライニングを倒さないと…

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札幌上空で戦闘機目撃が相次ぐワケ

 この1か月ほど、札幌上空を戦闘機が通過する事例が相次いだような気がする。私が直接目撃したことが2回あるし、友人がFBで報告したり、子どもが「戦闘機を見た」と報告したり。旅客機とは明らかに違う轟音を立てて通過して行くので、屋外にいるとすぐにわかる。雲があると音だけ。晴れていると機影も視認できる。統計資料があるわけではないのであくまで感触だが、1か月でこれだけ目撃例があるというのは、生活実感として…

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石原裕次郎記念館に行ってきた

 ​今年8月での閉鎖が発表されている、石原裕次郎記念館に行ってきた。1991年にオープンしたこの施設、入場料を払って見に来たのは今回が初めて。いつでも行けると思うと、先延ばしになってしまうものだ。  本人主演映画のセットの再現や往年の映画ポスター、活動年表、私邸の再現や愛車、膨大な衣装の展示など、なかなか見応えがあった。一俳優の個人記念館としてあれだけの施設を維持できたのはすご…

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札幌の春・・・ホコリと強風の季節がやってきた

 札幌にも春が来た。きょうから自転車通勤を再開する。中央区内のオフィスまで、円山の自宅から約15分。軽い運動になるし、地下鉄通勤に比べて10分ほど時間を短縮できるのが何よりもいい。朝の10分は貴重なものだ。  それにしても、5年の東京生活を経て久しぶりに4月の街に自転車で出て見ると、雪解け時期の札幌は泥とホコリまみれで、なんと汚らしいことだろうか。真っ白だったはずの雪は、溶けて容積の縮小と…

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アパホテルについて思うこと

 中国の旅行サイトで日本のアパホテルが予約できないようになっている、というハナシ。こういうことをヤッちゃうのが「あの国」なんだなぁ・・・というのが、正直な感想。  すべてが当局の監視下にある中国経済である。当局見解と対立する歴史観を開陳する宿泊施設に自国民を送り込むのは差し障りがある、そういうことなのだろう。当局の直接の指示があったとは思わない。日本でもよくある「忖度」というヤツ。それによ…

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平成29年1月1日

​ 新年が明けた。今年は平成29年、西暦2017年、皇紀2677年、昭和からの通算だと、昭和92年。  毎年恒例の「朝まで生テレビ元日スペシャル」を何とは無しに見ていたら、天皇の生前退位を一代限りの特措法とすべきか否かについて、喧々諤々の議論をやっている。天皇や皇族の存在そのものが法の下の平等に反すると考える私からすれば半分どうでも良いような話だ。憲法の規定上天皇制を廃止するこ…

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大通公園ビアガーデン・・・近年は「屋根付き会場」が主流

 大通公園のビアガーデンがまもなく、今月20日から始まる。出勤時大通公園を通ると、着々と準備が進められていた。  1950年に始まり今年で66回目というから、大変な伝統と市民の愛着のあるイベントだ。規模は国内最大級、収容数は1万3000席だそうだ。1日3回転すると仮定すると、約4万人が飲み食いできるワケ。確かに、こんなビアガーデンは他にないだろう。と言うより、公共スペースである公園をこれだ…

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来れてよかった・・・横浜アリーナで角松敏生35周年コンサートを聞く

 角松敏生のデビュー35周年コンサートのために、横浜アリーナに行って来た。前回の30周年コンサートから、ちょうど5年になる。角松敏生の周年コンサートは、20・25・30・35周年と、これで4回目。20周年を除き、会場は横浜アリーナだ。もはやライフイベントの一つ。まさに「聖地巡礼」である。  あれから5年・・・という事実を前に、個人的に色々思うことがある。前回の30周年は、東京への転勤が決ま…

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