マイレージによるCクラスアップグレードを狙い、早めにチェックインしてキャンセル待ちを狙っていたが、結局ダメだった。予約した人はちゃんとチェックインして、すべて満席になったとのこと。100席近くあるCクラス席、往復90万もする運賃を払って満席になるのだから、すごいもんです。
JALのNYC線に使われるB747は、キャビン床面積の半分以上がCクラスという、特別仕様。この区間のCクラス需要がいかに高いか、というのがよくわかる。経済人やらビジネスマンやら芸能人やらの往来がすごい、ということなのだろう。
これから飛行時間で12時間半、長旅だ。 アメリカ東海岸までYクラス、というのは何度も経験しているし、覚悟を決めて乗り込めば、耐えがたい苦痛とまでは行かないけどね。
それに、JALの看板路線であるTYO-NYCは一度経験してみたいと思っていたから、Cクラスに乗れないからと言ってJALを選んだことを後悔しているわけではないが。
ワシントンのホテルでうまくネットにつながれば、ブログも再開。
それでは、行ってきます。
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