嘉手納基地統合案~琉球新報がさっそく号外

画像 米国議会上院軍事委員会のレビン委員長らがぶち上げた「普天間・嘉手納統合案」に、さっそく琉球新報が号外を出した。こういうことに対し、沖縄のメディアは非常に反応が早い。

 普天間基地の機能を嘉手納基地に統合する案は、これまでに何度も何度も、出ては消え、出ては消え、している。1996年には日本側の提案に対し、海兵隊との「同居」を嫌がる米空軍側の意向で、米側が拒否。ところが2005年には、今度は米側が日本に嘉手納への移転統合を提案した。このときは、騒音被害の拡大を懸念する地元の猛反対で、立ち消えとなった。最近では、外相時代の岡田克也が個人的考えとして、嘉手納移転に言及した。そして今回の、米国議会有力者の提言である。同じ案が何度も何度も出て来るということは、現実的な落とし所として、「これしかない」ということの現れではないかと、思う。

 騒音への懸念というのは、もちろんある。米軍が、ヘリとジェット機を同時に管制するのは危険、というのもわかる。しかし、こういうことは運用面でどうにかなりそうな話ではないか、と私などは思う。あの危険な普天間基地、米軍自身が設定した安全基準すら満たしていない普天間基地を閉鎖するにはどうしたらよいか。何ができるか。

 最優先に考えるべき事項はそれではないか、と思う。




Ocean Radio@2011

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 嘉手納基地の戦闘機部隊は三沢へ?

    Excerpt:  普天間飛行場の機能を嘉手納基地に統合するためには、嘉手納の戦闘機部隊を三沢基地(青森県)に移駐させることが有力・・・アメリカ議会上院の軍事委員長、カール・レビン氏がこんな案を日本側に伝えている、とけ.. Weblog: 旅するデジカメ・札幌発<見る・残す・伝える> racked: 2011-05-26 00:51