アメリカは時給1600円の時代へ


52A5BDEF-C5F2-4A47-8D25-B7A5A5DA9D61.jpeg
けさの新聞ネタ。アメリカ連邦政府が、直接雇用の労働者の最低賃金を15ドル(約1600円)に引き上げるのだと。連邦政府の賃金は国内のスタンダードだろうから、各州の最低賃金もこれを追いかける形となるだろう。カリフォルニア州は、2022年には最低賃金を15ドルにすることが決まっている。

最低賃金が時給1600円。日本でこれを上回る賃金で働く労働者(正社員、非正規雇用、臨時雇用など全てを含めて)がどれだけいるだろう、とまず思う。日本の最低賃金はいくらですか? という話である(最も高い東京都で964円)。日米には、埋めようのない経済格差が生じている。

かつて、「ジャパンアズ ナンバーワン」なんて呼ばれた時代があった。1ドル80〜90円台だった1990年台中期にアメリカを訪れたときは、目にするもの全てが安かった。「イケてるモノはみんな日本製さ」と主人公が言う日本賛歌映画が大ヒットしたこともあった(「バックトゥザフューチャー3」)。それから四半世紀。成長した国と取り残された国、結果は明らかだ。

絶え間ない競走と進歩、カイゼンが求められる仕組みが大統領選挙から小学校の教育まで、社会の隅々にプリインストールされた国と、そうでない国の違いだと思う。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント