グアム発嘉手納行きフライト

画像 早朝のグアム空港。出発待ちの間に、何気なく出発便案内の画面を写したのが、左の写真。

 上から2行目に注目。「コンチネンタル航空981便 行先カデナ 16番ゲート」とある。

 カデナとはもちろん、沖縄県の米軍嘉手納基地のことであろう。民間空港ではない嘉手納基地に、なぜグアムから直行便が? おそらく、米軍人ならびに家族のためのフライトであろう。日米地位協定の該当者は入国審査が不要なので、海外から日本国内の基地に直接飛来し、直接出国する、というのを聞いたことがある。

 981便なるフライトが、果たしてコンチネンタル航空の定期便なのか、それとも何かの都合で運行された臨時便なのかは確認できなかったけれども、米軍関係者だけが、主権国家たる日本に入国審査不要で堂々と出入りできるという現実。日米不平等の一端を、まざまざと見せられた思いがした。

画像 ついでに言えば、コンチネンタル・ミクロネシア航空と言えば、日本では、グアムなどマリアナ諸島やハワイと日本とを結ぶリゾート航空のイメージしかないが、米軍御用達の軍需航空という、もう一つの顔も持つ。沖縄の海兵隊員を乗せて、北海道の空港に飛来する姿を、何度も目にしてる。




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