沖縄の海に思うこと

画像 那覇で1日過ごした後は、レンタカーで北上し、名護を拠点にドライブ。美ら海水族館では、ジンベイザメの巨体に子どもたちは大興奮。

 幸い天候も回復してきて、陽光がきらめき初夏を思わせるような空の下を、本当北部の景色を存分に堪能した。中でも、強く印象に残ったのは、海の美しさだ。サンゴが遠浅の岩礁を形成する沖縄の海岸は、日光が海底のサンゴに反射してエメラルドグリーン、あるいはコーラルブルーの色彩を放ち、それはそれは美しい。サンゴ礁と通常の海底との境目は、海の色の変化で遠目からだとすぐにわかる。遠浅のサンゴ礁が波の威力を打ち消すため、浜辺に打ち寄せる波は弱く優しい。

画像 この海に、人為的に手を加えることがあってはならないと、こういう景色を目にしていると強くおもう。それはもちろん、橋を造るとか港を造るとか、人々の生活の利便性のために手を加えなくてはならない場合もあるだろう。だが、事前の十分な議論と住民の合意があっての話だ。

 この景色を見ていると、辺野古のあの海のことに、どうしても頭が行く。他国の軍隊のために、多くの住民の反対を押し切り、この美しい海を埋め立てて軍事基地を造ることは、「狂気の沙汰」のようにしか、私には思えない。
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【Ocean Radio@2015】






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